ブルーノ・マーズ、東京ドーム公演に向けて日本を満喫中 各国のファンからツアーを望む声も

 歌手のブルーノ・マーズが、ジャパンツアーのために来日中だ。ブルーノは10月22日、23日に大阪の京セラドームでの公演を終え、続く26日、27日には東京ドームでの公演が予定されている。

『第64回グラミー賞』でパフォーマンスするブルーノ・マーズ(写真=REX/アフロ)

 ブルーノは、22日の公演後に自身のInstagramを更新。ブルーノの背後から日の丸が浮かび上がり、桜が舞う動画を投稿し、キャプションには「Japan it is time! Osaka night 1! 歌って踊ろう」と日本語も添えられた。この投稿には「最高でした!」「ありがとうブルーノ」など、ツアーに参加したと思われるファンからのコメントが届いている。また日本のファンのみならず、各国から「自国でもツアーをしてほしい」という旨のコメントが相次いでいた。23日の公演を終えてからは、「Thank you beautiful people of Osaka!」とキャプションに記し、日本国旗の絵文字を添えたライブの写真が投稿された。

 ここ最近のSNSには、ブルーノの目撃情報や、ファンと交流するエピソードが複数報告されており、ブルーノが日本を満喫している様子がうかがえる。今回のライブはスマホでの撮影が可能であることから、ファンはブルーノの公演の一部を感想と共にSNSにシェアし、ライブの余韻を楽しんでいる。

 そんなブルーノは、アンダーソン・パークと共に活動するR&Bデュオ Silk Sonic名義で発表したアルバム『An Evening With Silk Sonic』を、『第65回グラミー賞』の選考に提出しないことを発表し、一時話題に。彼らの他にも、ザ・ウィークエンド、ドレイクらがボイコットの意志を明らかにしている。

アンダーソン・パーク、ブルーノ・マーズ(写真=REX/アフロ)

参照:https://www.instagram.com/p/Cj_ywZUjn65/
https://www.instagram.com/p/CkFYopesStf/

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