女子小学生が選ぶ好きなVTuber&YouTuberが発表に 甘狼このみ、カラフルピーチらがランクイン
小学館は、少女まんが誌『ちゃお』2026年6月号の読者を対象に実施した「エンタメトレンド」に関する調査結果を公開した。女子小学生(JS)のリアルな実態をレポートする「JS研究所」の一環として実施されたもの。
「好きなYouTuberランキング」では、「マインクラフト」などのゲーム実況を中心に活動するバーチャルYouTuberグループ「カラフルピーチ」が1位にランクインした。2位にはゲーム実況を行う男女2人組「ちろぴの」、3位には2.5次元アイドルグループ「すとぷり」が続いた。カラフルピーチはYouTubeの登録者数が250万人、総再生数が30億回を超える(2026年10月時点)12人組のYouTuberグループで、2026年10月4日からはKアリーナ横浜公演を皮切りに、全国4か所を巡る初の全国アリーナツアーを実施している。
「好きなVTuberランキング」では、キャラクターデザインからモデリングまでをすべて自身で手掛ける完全セルフVTuber「甘狼このみ」が1位となった。2位には、女性VTuberタレントグループ「ホロライブ」3期生で“宝鐘海賊団船長”を名乗る「宝鐘マリン」が続いた。同率3位には、ある日空から落ちてきた謎のいきもの「ルンルン」と、ちゃおプラスで漫画「でびるんしぇあはうすっ」が連載中の「でびでび・でびる」がランクイン。いずれもVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属している。
このほか「お兄ちゃんにしたい芸能人ランキング」では、1位に目黒蓮(Snow Man)、2位に佐久間大介(Snow Man)、3位にラウール(Snow Man)、4位に阿部亮平(Snow Man)が選ばれ、TOP5にSnow Manのメンバー4名がランクインした。同率5位には大西流星(なにわ男子)と高橋文哉が選ばれている。「好きなアイドルランキング」でも1位は目黒蓮で、2冠を達成した。3位にはM!LKの佐野勇斗がランクインしている。
「“この人の顔になりたい”と思う芸能人ランキング」では、1位に橋本環奈、2位に今田美桜と、若手俳優2名がワンツーフィニッシュ。3位にはWONHEE(ILLIT)、同率4位にはJISOO(HANA)、あのちゃんが選ばれた。
「好きな曲ランキング」では、2025年10月に配信リリースされたM!LKの「好きすぎて滅!」が1位に。2位「カリスマックス/Snow Man」、3位「ROSE/HANA」、4位「ライラック/Mrs. GREEN APPLE」、5位「Bad Girl/HANA」と続いた。
■ちゃお編集長コメント
今回は、テレビで活躍する俳優から、アイドル、YouTuber、VTuberまで、女の子たちの憧れや関心が実に幅広いことを再認識しました。特に興味深いのは、憧れの対象が多様化する一方で、友達同士で盛り上がれる音楽や動画が強い支持を集めていることです。情報の入り口が増えた今、子どもたちは大人が想像する以上に、自分の感性で「好き」を選び取っているのかもしれません。そんな子どもたちの価値観の変化が、今回のランキングに鮮やかに表れていると感じました。