ディズニー新作ゲーム『スパークリンク・スターズ』に高まる期待 『ツイステ』との違いは“光”にあり?
『ディズニー スパークリンク・スターズ』(以下、スパリク)の配信日が11月4日に決定した。開発・運営は『魔法使いの約束』のcoly。5月の初報から約半年で事前登録者数は60万人を超え、当初のリリース日程よりも前倒しの配信となる。
ウォルト・ディズニー・ジャパンの公式スマートフォン向けゲームといえば、『LINE:ディズニー ツムツム』や『ディズニー ツイステッドワンダーランド』(以下、ツイステ)が人気どころ。すでに大注目の『スパリク』においても、SNSでは「光のスパリク・闇のツイステ」という言葉まで生まれている。さて、そんな本作の輪郭をリリース前に、公開情報をもとに整理してみたい。
「推し活」を丸ごとゲームにした設計
ゲームの舞台は、人々のときめきが光の粒子「キラメキ」となって現れる島・ルミナステア。プレイヤーは新人「コンダクター」として、ステージイベント「スパークライド」に立つ15人のスパークライダーをプロデュースする。
遊び方はシンプルな二段構えとなりそうだ。まずは「プロデュース」と呼ばれるレッスンパートで、同じ色のピースを3つ以上そろえて消していく『キャンディークラッシュ』のようなお馴染みのパズルを解く。クリアするとキャラクターのカード(作中では「メモリー」)が強くなり、本番で使える技(スキル)が手に入る。そして本番のステージ「スパークライド」では、全12ターンの中で、手持ちのスキルを毎ターンひとつずつ選んで繰り出し、スコアを積み上げていく。ターンごとに得意分野の色が変わり、合うスキルを選べばボーナスが加算されるため、どの順番で出すかを考えるのが腕の見せどころ。『学園アイドルマスター』のレッスンや試験に近い感覚と言えば、イメージしやすいかもしれない。慣れないうちは数字の大きいスキルを選ぶだけで十分戦えるし、オート進行にも対応しているようだ。
なにより、ステージ中にランダムで発生する「ファンカム」では5秒間だけ撮影ができ、メッセージアプリ風の「Welink」ではキャラとのやりとりや通話も楽しめる。見る、撮る、言葉を交わす――推し活の行為そのものがシステムに落とし込まれている点が、本作の面白さだ。