水月雨のプロ仕様の有線ゲーミングイヤホン『準星 - Position』登場 NPU内蔵USB-Cサウンドカードを標準装備
オーディオ界で注目を集めるMOONDROPが手掛けるプロゲーミングシリーズ「隕月重工(MOONDROP GRAVITY)」から、プロ仕様の有線ゲーミングイヤホン『準星 - Position』が10月26日より日本国内で販売開始する。
本製品は水月雨(MOONDROP)が培ってきたプロフェッショナルHiFiモニターの音響技術をゲーミング分野に投入したモデル。「10mm Al-Mg合金複合振動板ドライバー」による全帯域歪み率0.05%未満の解像力と、HRTFに基づく定位感を特徴とする。あわせて、NPU(ニューラルプロセッシングユニット)を内蔵したUSB-Cゲーミングサウンドカードを標準装備する。カラーはシルバーとブラックの2色展開。
ドライバー部には、高剛性かつ軽量なAl-Mg合金ドーム複合振動板を採用。エッジ部には特性の異なる2種類のポリマーを組み合わせた複合構造を用い、低域の伸びと応答性を両立させた。心理音響学の原理に基づきHRTFの周波数特性を考慮したチューニングを施し、音楽鑑賞から映画視聴、競技シーンまで対応する設計となっている。音導ノズルにはCNC加工による真鍮パーツを採用し、ノズル先端には着脱可能な交換式音響フィルターユニットを備える。
付属のUSBサウンドカードは、オーディオチップ内にNPUモジュールを内蔵。AI音声強調と環境ノイズ低減アルゴリズムをチップ内で実行し、従来のENCを上回るノイズ低減性能でクリアなボイスチャットを実現するという。24bit高解像度オーディオ伝送に対応し、有線接続により実測5ms未満の低遅延伝送を実現する。
プロゲーマーとの共同チューニングにより、『Delta Force』『VALORANT』『Apex Legends』『CS:GO』などの専用プリセットを収録。ブラウザ上のWebコンソールやスマホアプリからEQ(周波数・ゲイン・Q値)を調整でき、設定はサウンドカード内蔵DSPに直接書き込まれるため、別のデバイスへ繋ぎ変えても設定が保持される。なお、iOSの仕様により、iOS端末からの書き込みは非対応となる。
本体はコンパクトな装着サイズを採用し、ケーブルとノズルの角度、耳甲介との接触面を人間工学に基づいて設計。水月雨が一貫して採用している0.78mm 2Pin着脱式コネクターを継承しており、バランスケーブルやシングルエンドケーブル、TWSイヤーフックなどとの組み合わせも可能となっている。一般販売価格は5,940円(税込)。Amazon、楽天市場でのEC販売に加え、e☆イヤホン、ビックカメラ、フジヤエービック、ヨドバシカメラでの店頭販売を予定している。
■製品情報
準星 - Position
メーカー:MOONDROP株式会社(水月雨)
発売日:10月26日
価格:5,940円(税込)
カラー:シルバー、ブラック
主な仕様:
・ドライバー:10mm Al-Mg合金複合振動板ダイナミックドライバー
・インピーダンス:18Ω ± 15%(@1kHz)
・感度:119dB/Vrms(@1kHz)
・全高調波歪み:THD≤0.5%(@1kHz, 94dB)
・周波数特性:5Hz~38kHz
・有効周波数帯域:20Hz–20kHz(IEC 60318-4、-3dB)
・コネクター:0.78mm 2Pin
販売チャネル:Amazon、楽天市場、e☆イヤホン、ビックカメラ、フジヤエービック、ヨドバシカメラ