TikTok LIVEを“表現と課題解決の実験場”に 近畿大学で現役音楽クリエイターによる特別講義開催

 ショートムービープラットフォーム「TikTok」のLIVE配信機能「TikTok LIVE」が、近畿大学産業理工学部情報学科(福岡県飯塚市)と連携し、10月20日に特別講義を開催することが発表された。

 本講義は、近畿大学が掲げる「実学教育」の一環として、授業科目「科学的問題解決法」における業界研究を目的に実施されるもの。テーマは「TikTok LIVEを、表現と課題解決の実験場として見る」で、TikTok LIVE担当者と現役の音楽LIVEクリエイターが登壇する。

 前半では、TikTok LIVEにおける音楽LIVEクリエイターの現状や、プラットフォームとしての活動支援について紹介。後半では、TikTok LIVEで活躍するアーティスト「平葵」のトラックメイカーである小唄氏をゲスト講師に迎え、クリエイターがどのようなニーズや課題を持ち、映像やエフェクト、最先端の演出を取り入れながら、いかにして“音楽をライブ体験として届けるか”という課題解決のプロセスと今後の未来について、事例を交えて紹介する。

 学生が、普段利用しているプラットフォームを“情報の受け手”としてだけでなく“発信者・制作者”の視点から捉え直し、実践的な論理的思考力や創造力、情報発信力を養う機会を提供する狙いだ。

 ゲスト講師を務める小唄氏は沖縄県出身で、中学生の頃からDTMを独学で始め、アーティスト活動、CM楽曲制作、ライブPA、撮影アシスタントや映像制作などを経て、2022年に平葵へ加入。作曲・編曲・トラック制作を担当するほか、平葵ではTikTok LIVEの音響・映像・配信環境など、技術面の構築・運用を主に担っている。

『TikTok Creator Summit Japan 2026』くっきー!、けんご 小説紹介、にっしーら登壇 プログラム詳細も公開

TikTokは、2026年9月30日に開催する『TikTok Creator Summit Japan 2026』のゲストを発表…

関連記事