EarFunのフラッグシップヘッドホン『Wave Pro X』発売 独自開発のデュアルドライバー&ノイキャン技術搭載
EarFun Technologyは、独自開発の同軸デュアルドライバー構造「DCAA」を採用したANC対応ワイヤレスヘッドホン『EarFun Wave Pro X』を発売する。
本製品は、φ40mmのDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)複合素材振動板と、φ10mmの液晶ポリマー振動板で構成されるデュアルダイナミックドライバーを搭載。独自開発の「DCAA(Dual Coaxial Acoustic Architecture)」により、2基のドライバーを同軸上に配置した。マイクロメートル単位で精密に調整したドライバー間距離、AIによるクロスオーバー最適化を含むDCAAにより、低音域と高音域の両立を図っている。
チップにはQualcommの「QCC3095」を採用し、「Snapdragon Sound」に対応。コーデックはLDAC、aptX Adaptive、aptX Lossless、aptX HDに対応し、最大96kHz/24bitのハイレゾ再生が可能となっている。一般社団法人日本オーディオ協会が定めるハイレゾオーディオワイヤレス規格にも準拠し、AUXケーブルでの有線接続時には、同協会(JAS)認定のハイレゾオーディオにも対応する。
ノイズキャンセリングは、フィードフォワードとフィードバックのハイブリッド方式を採用。密閉型設計と計8基の高性能マイクを組み合わせ、独自のANC技術「QuietSmart 3.5」により騒音を低減する。音声通話では、左右各ユニットに配置した小型マイクとAI cVcノイズ低減技術により、クリアな通話を実現したという。
バッテリー性能は、ANCオフ時で最大90時間、ANC有効時でも最大50時間の連続再生に対応。15分の充電で最大10時間再生可能な急速充電にも対応する。また、次世代ワイヤレスオーディオ規格「Bluetooth LE Audio」および「Auracast」をサポートし、1台の送信機から複数の受信機へ音声を同時伝送できる。
装着面では、高品質メモリースポンジのイヤーパッドと剛性の高いフレームを採用。90°回転かつ折り畳み可能なイヤーカップ構造により、同梱の収納ケースでコンパクトに持ち運べる。
iOS/Android対応の専用アプリ『EarFun Audio』では、本製品で初めて採用したプロ仕様PEQ(パラメトリックイコライザー)により、各周波数帯を細かく調整できる。音楽を聴きながらチューニングできるパーソナライズドサウンド機能もサポートする。