大阪VS歌舞伎町ホストバトルで“山本裕典の愛弟子”が大活躍「関西人もっと強ぇだろ!」『愛のハイエナ season6』11話
お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務めるABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season6』が、9月22日に放送された。
本番組は、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4人が、「愛」をテーマに人間の欲望をあぶり出していくドキュメントバラエティ。
今回は、俳優・山本裕典がホストクラブで実際に働き、「イケメン芸能人がホストクラブで働いたら稼げるのか?」を検証する人気企画「山本裕典、ホストになる。」の新章「波乱の大阪統一抗争編」第6弾と、親同伴で恋人探しに挑む新企画「親の隣で恋をした」を中心にレビューしたい。
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山本裕典の愛弟子・涼海司の熱い叫びに感動
まずは「山本裕典、ホストになる。」から。前回、全国から約40店舗、800人ものホストが集まる式典で、「大阪VS歌舞伎町」の合同初回デー開催が発表された。これまで対立してきた両陣営が同じ店で接客するという、まさに一触即発の展開だ。
今回の合同初回デーには、歌舞伎町からLilionの伊吹瞬、「club Leo…」の美月、アヤト、「SiVAH」の玲、涼海司ら実力派が参戦。対する大阪勢には山本をはじめ、本気湊やノアらが加わった。それぞれの陣営がペアを組んで接客し、姫が最も気に入ったペアを選ぶというルールだ。
この日は、山本にとって「LOX」最後の出勤日でもある。約3カ月にわたって店の再建に奔走してきた山本は、東京組の実力を警戒しながらも、彼らとの競争によってLOXに新たな刺激が生まれることを期待していた。「初回を掴む、飲み直しを掴むことで、やる気だったり希望が生まれると思う」と語る姿からは、最後まで自分が目立つことよりも、店を残していくことへの思いが感じられる。
しかし、実際の接客では歌舞伎町勢が圧倒。山本がひなたと組んだペアも健闘するが、玲とアヤトの息の合った接客には敵わず、送り指名を奪われる。その後も玲を中心とした歌舞伎町勢の勢いは止まらず、大阪勢には焦りが広がっていく。
そんな空気を変えたのが、山本の愛弟子でもある涼海司だった。シャンパンを獲得した涼海は、「大阪ナメんなよって!関西人もっと強ぇだろって!」と大阪勢に熱いメッセージ。かつては売上もなく、自分はノーマークだったという涼海だからこそ、その言葉には説得力があった。
山本も「俺らが悩んできたりとか、もがいてきたことを一本のマイクでLOX繋げたぞ」と感慨深げ。涼海のエールをきっかけに大阪勢が奮起し、本気湊と新人・華恋のペアがついに飲み直しとシャンパンを獲得する。
その後、華恋が涙ながらに「やっとまとまってきて……良かった。楽しかった」と山本に語る場面も印象的だった。最初は互いにいがみ合っていたメンバーが、山本とともに同じ方向を向き始めた。勝敗以上に、山本が3カ月かけて作ろうとしてきたLOXの姿が、最後の最後で見え始めた瞬間だった。
番組後半では、新企画「親の隣で恋をした」が進展。恋愛が苦手な女性たちが親と一緒に恋人探しをする企画で、今回は男性陣の脱落者が決定した。
前夜に女性陣と親がそれぞれ投票し、誰からも選ばれなかった男性は翌朝脱落する。結果、脱落したのは地下アイドルのゆきと一人だけ。残った男性たちは、親からの評価も含めて恋の行方を左右されることになる。
特に興味深かったのが、コンカフェ嬢・ゆあと父親の投票だ。ゆあ自身が選んだのはYouTuberのくうがだったが、父親が選んだのはモデルのひろむ。父親は、娘がくうがを選ぶと予想したうえで、自分が好印象を持ったひろむを残したいと考えたという。さらに、くうががゆあ以外の女性とも話していたことにも触れ、父親ならではの観察力を見せた。
一方、アーティスト・みお親子はともにアイドルのまさひとを選択。ダンサーのじゅんなはマッスルバーマネージャーのりょうたを選び、父親はひろむを選んだ。ここでじゅんなが父親に「どういう人なら信頼できる?」と尋ねると、父親は母親との結婚を決めたきっかけを語る。それは、小さな子どもに優しく接する姿を見て、この人なら信頼できると思ったというものだった。
さらに「押すところは押さないとダメ。アピールしないと」と娘へ送った言葉も印象的。恋愛を心配する親だからこそ、ただ見守るだけではなく、自分の経験をもとに背中を押している。
そして最後のツーショットタイムでは、親も同席するため、恋愛と面接のような緊張感が入り混じる展開に。みおとまさひとの場面では、みおの母親がまさひとに「みおを異性として見られます?」と直球質問。まさひとも慌てながら「見てます!」とアピールした。
さらに、りさ、べる、みおが次々とツーショットに割り込むなど、終盤は目まぐるしい展開に。べるがまさひとのもとへ現れた際には、母親まで「なんで?」と戸惑うほどだった。
また、派手なタトゥーとは裏腹に親たちから好印象を得ているカメラマンのかいとは、べるを誘ってツーショット。べるのこれまでの恋愛について聞きながら、母親の「娘にはいい恋愛をしてほしい」という思いにも向き合う姿が描かれた。
親が恋愛に参加することで、本人同士だけなら見えなかった価値観や相性が浮かび上がる「親の隣で恋をした」。次回はいよいよ運命の告白。親の目線と本人の気持ち、その両方が交錯した先に、どんな結末が待っているのか注目したい。
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