編集画面から離れずAI映像生成が可能に RunwayがDaVinci Resolve向けプラグイン公開

 Runwayは9月23日、動画編集ソフト『DaVinci Resolve Studio』向けのプラグインを提供開始した。編集画面から離れることなく、Runwayの生成AIモデルを利用して映像や画像を生成し、そのままタイムラインに取り込めるようになった。

 これまでRunwayを編集作業中に利用するには、クリップを書き出したうえでブラウザにアップロードし、生成結果をダウンロードして再度読み込む必要があった。今回のプラグインでは、DaVinci Resolve内で指示を入力し、生成が完了した映像をクリック操作で取り込める。生成した素材はメディア管理領域とタイムラインに直接配置される。

 また、タイムライン上の既存映像を対象に、映像の見た目を変更する機能も用意された。指定した範囲の映像を「Aleph 2.0」が再生成し、元と同じ長さの映像として出力する。生成前後の比較もプラグイン内で確認できる。

文章で指示して映像内の被写体を加工するイメージ

 Runwayアカウントでサインインすると、ワークスペースや保有クレジット、各生成にかかるコストがプラグイン上に表示される。生成した素材はRunwayのライブラリにも保存される。

 プラグインはmacOSおよびWindowsに対応し、無料でダウンロード可能。利用にはDaVinci Resolve Studio 19以降と、Runwayの有料プランが必要となる。生成には契約プランのクレジットが消費される。

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