Meta、ポケットサイズのAI端末「Muse Charm」を予告 会話できるパーソナルAIを持ち歩く
Metaは9月23日(米国時間)の「Connect 2026」で、パーソナルAIエージェント「Muse」と会話するための端末「Muse Charm」を予告した。ポケットに収まるサイズのデバイスにリアルタイムの音声モデルを搭載し、持ち歩きながら自分のAIとやり取りできるという。
Museは、利用者の目標に向けて作業を進めるパーソナルAIとして、同社が9月に発表したもの。Muse Charmの詳しい情報は年内にあらためて公開する予定で、今回の発表では価格や発売日、日本での展開は明らかにされていない。
あわせてMetaは、今後数カ月のうちに同社のAIグラスへMuseを導入する計画も発表した。利用者が見ている商品や壁のチラシなどをAIが把握し、目の前の状況を言葉で一から説明しなくても、依頼に応じた行動につなげられるとしている。
Museの音声モードでは、長い会話を続けながら、AIが裏側で作業を進める使い方を想定する。買い物や仕事を支援する外部サービスとの連携も拡充し、NotionやGitHub、Boxなどに加え、決済ではShop PayやPayPalとの連携を発表した。
Muse Charm自体の仕様や利用条件は、追加発表を待つ段階だ。AIグラスへの導入計画とともに、スマートフォンの画面を開かずにパーソナルAIへアクセスするための端末として紹介されている。