コルグは、電子アコーディオン『FISA SUPREMA C』を11月22日に発売することを発表した。この製品はフラグシップモデルである『FISA SUPREMA』を軽量かつコンパクトなボディにしたモデル。

　『SUPREMA』のリアルな演奏感、多彩な音色、そして臨場感あふれるサウンドを踏襲しつつも、ポータビリティと快適性を重視。内蔵スピーカーは小型化され、物理レジスタースイッチの数も14から12に、キーボードは41鍵から37鍵へと変更し、マスターバーやアフタータッチとなどは簡略化。より使いやすく、扱いやすい楽器へと進化している。自宅での練習や屋外の演奏など、あらゆるシーンに使えるのが特徴だ。

　さらに、ピアノとボタンの2パターンが用意されている。価格はオープンプライスのため、購入時に確認してもらいたい。

◯商品情報
製品ページ：https://www.korg.com/hken/products/synthesizers/fisa_suprema_c/