YouTubeチャンネル登録者数184万人のパパラピーズが、5月19日にチャンネルを更新。じんじんがICL手術を受けたことを報告した。

　「長年のコンプレックスを解消するために手術しました。」と題された今回の動画。長い間視力が悪く、普段コンタクトレンズを装用しているというじんじん。今回受けるのは、網膜の手前にレンズを入れて視力を回復させるICL手術だ。レーシック手術に代わる視力回復の手段としてじんじんの周囲で話題となっているという。

　手術前のじんじんは目をいじるということから「ほんま怖い」と不安げな様子。相方のタナカガと雑談をしながらなんとか緊張をほぐそうとしている姿が見てとれる。痛み止めの目薬を差し手術室へ移動するといよいよ泣きそうな様子に。手術の一部始終もタナカガが立ち会い、手持ちカメラで詳細にレポートされている。手術自体は15分〜20分ほどで終了し、立ち会っていたタナカガも驚きを隠せない様子。手術直後のじんじんは、「なんであそこの文字が読めるんですか！？」「読める！」と早速の効果に衝撃を隠せない様子だった。

　これまでコンタクトレンズや、眼鏡に出費をしてきたじんじん。視力のための出費が今後なくなることに対し、じんじんは「本当に今日からまた人生変わるのかな」としみじみ。術後の検査や先生の最後の診察を終え、そのまま退院。病院から一歩出たじんじんは「世界が違う！」と驚きを隠せない。「これから素敵な世界を堪能していきます」と締めくくった。