眞島秀和、生田斗真に取り憑く!? 『べらぼう』“幽霊ポーズ”に小野花梨クランクアップ写真も
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』公式Instagramが眞島秀和らキャストのオフショットを公開した。
投稿では「息絶える家治のシーンを収録した後のオフショットです」と紹介され、壮絶な最期を演じきった直後の眞島が“幽霊ポーズ”を決める姿が収められている。一橋治済役の生田斗真や徳川家斉役の長尾翼、清水重好役の落合モトキと並ぶ写真も公開され、劇中の緊張感とは対照的に和やかな雰囲気が伝わってくる。
視聴者からは「お化けポーズがかわいいです」「迫真の演技の後にこのお茶目さは素敵」「眞島さん、凄い演技でした」といった声が寄せられた。
第31回「我が名は天」では、利根川の決壊による大洪水と幕府の対応が描かれるなか、家治が田沼意次(渡辺謙)への信頼を貫き通して生涯を終える場面が放送された。SNS上では「眞島さん、執念の最期が圧巻でした」といった感想が並んでいる。
さらに同アカウントでは、ふく役の小野花梨がクランクアップを迎えた様子も公開され、小田新之助役・井之脇海、蔦屋重三郎役・横浜流星と花束を手にしている姿が披露された。コメント欄には「身体を張った演技に感無量です」「花梨ちゃんありがとうございました」といった声が寄せられ、退場を惜しむ視聴者が相次いでいる。