『青島くんはいじわる』渡辺翔太&中村アンの“協定恋愛”に変化 青島が本気の恋に落ちる

 Snow Manの渡辺翔太と中村アンがW主演を務めるオシドラサタデー『青島くんはいじわる』(テレビ朝日系)の第3話では、“協定恋愛”に変化が訪れる。

 本作は、2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位、累計閲覧数1.3億回突破の吉井ユウによる同名コミック(めちゃコミックオリジナル)を映像化したラブコメディ。“恋愛不要主義”のツンデレ男子と、恋愛から離脱した年上女性の“協定恋愛”が描かれる。

 渡辺が演じるのは、周囲からモテるが、恋愛や結婚に全く興味がない年下男子の青島瑞樹。中村が、35歳の誕生日を目前にした青島の先輩社員・葛木雪乃を演じる。そのほか、戸塚純貴、秋元真夏、小林涼子が2人の同僚を、木村多江、伊藤修子、矢田亜希子が青島の“3人の母”を演じる。

 本作の初回見逃し配信総再生数は、オシドラ枠歴代最高記録(ビデオリサーチにて算出/期間:7月7日~7月13日)を更新。さらに、第2話もTVer総合ランキングで1位を獲得し、すでに165万回を突破(期間:7月13日~7月18日)。第1話と第2話の累計配信数は400万回(期間:7月7日~7月18日)を超えた。

 玄関に倒れ込んだ雪乃に青島が覆いかぶさるという“ほろ酔い床ドン”でクライマックスを迎えた第2話。7月20日放送の第3話では、その後が描かれる。

 「キスされる……?」と思わず目を閉じる雪乃だが、ここでも青島のいじわるがさく裂。相変わらず余裕たっぷりの青島に振り回され続けるうちに、雪乃はなぜか“気づけば青島のことを考えてしまう”という状況に困惑する。

 さらに、そんなことがあった後も会社での青島の態度はこれまでとまったく変わらない。気まずさでいっぱいの自分とは違い、いつだって平常心に見える青島に、雪乃はモヤモヤが募る。

 しかし、そんな青島も友人の谷崎真司(戸塚純貴)や、2番目の母・田村珠代(伊藤修子)、3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)からすると、とうとう初めて“本気で恋に落ちた”ように見えると告げられる。恋愛に興味のなかった青島は、彼らの言葉が到底信じられず、「俺が……? ウソだろ……?」と考え込む。

 そんな中、「(付き合ってる)フリじゃなかったらいいですか?」と、青島の気持ちが大きく動くことになる事件が巻き起こり、“協定恋愛”を続ける2人に変化が訪れる。

 あわせて、7月26日1時26分から放送の『tver asahi』枠(関東ローカル/テレビ朝日系)では、『青島くんはいじわる』を特集。これまでの物語を振り返るスペシャルコンテンツが放送されるほか、W主演を務める渡辺&中村の撮影の裏側を追った『もっと青島くんはいじわる』第1弾が地上波初放送される。同作では緊張気味のクランクインをはじめ、渡辺のアイデアで“青島のいじわる”がより強調されたシーンや、2人がハイテンションで臨んだ結婚式のシーン、6時間掛けて撮影された第1話ラストの“お誕生日キス”などに密着した秘蔵映像が公開される。

■放送情報
『青島くんはいじわる』
テレビ朝日系にて、毎週土曜23:00~23:30
出演:渡辺翔太、中村アン、戸塚純貴、秋元真夏、小林涼子
原作:吉井ユウ『青島くんはいじわる』(めちゃコミックオリジナル)
脚本:関えり香
監督:金井純一、藤澤浩和
主題歌:Snow Man「君は僕のもの」(MENT RECORDING)
音楽:岩本裕司
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:田中真由子(テレビ朝日)、島本講太(ストームレーベルズ)、森田美桜(AOI Pro.)、熊田寧々(AOI Pro.)
制作協力:AOI Pro.
制作著作:テレビ朝日、ストームレーベルズ
©︎テレビ朝日
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