ミッキー・ローク主演『ウォーハント 魔界戦線』予告編公開 見えない“何か”が迫る

 5月27日に公開される映画『ウォーハント 魔界戦線』の予告編が公開された。

 本作は、第2次世界大戦末期を舞台にしたアクションホラー大作。戦場に潜んでいた呪われた“何か”。生存者の捜索と機密文書を追う兵士たちは、“何か”と遭遇し、恐怖と狂気に囚われてゆく。

 『ナインハーフ』『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』でスターとなり、『レスラー』『アイアンマン2』など、長年にわたり活躍を続けているミッキー・ロークが主演を務めるほか、『プリズン・ブレイク』シリーズのロバート・ネッパー、『トワイライト』のジャクソン・ラスボーンらがキャストに名を連ねている。『ウェズリー・スナイプス/コンタクト』のマウロ・ボレッリが監督を務めた。

ミッキー・ローク主演『ウォーハント 魔界戦線』予告編

 公開された予告編は、墜落した米軍の輸送機に積まれた機密文書を回収する特殊任務を受けた米兵が、適地であるドイツの森を探索するシーンから始まる。遭遇し、殺したはずの敵が、なぜか生き返り再び襲い掛かってくる。その敵の体には古代魔術の記号が書かれていた。徐々にその森の異変を感じ取る米兵たち。そこには目に見えない“何か”が潜んでいた。ようやく見つけ出した機密文章は、“魔女の記録”が書かれた魔導の書であり、それは、ヒトラーが追い求める永遠の生命の謎を解き明かす“生命の木”について書かれていた。果たして、見えない敵の正体とは。

■公開情報
『ウォーハント 魔界戦線』
5月27日(金)より、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国公開
出演:ミッキー・ローク、ロバート・ネッパー、ジャクソン・ラスボーン、アグラヤ・タラーソヴァ、アンナ・パリガ、ロー・スタッセン、ポリーナ・プシュカレヴァ・ニオリー
監督・製作・脚本:マウロ・ボレッリ
製作:マックス・パブロフ、ユリア・ザイツェワ、ユー・ファイ・スエン、イゴール・プロニン、スヴェトラーナ・パンテ、アデル・ナー
脚本:レジー・ケヨハラIII、スコット・スバトス
撮影:グスタヴォ・ピーターセン
音楽:タオ・リュー
VFX:サイモン・カニア、ヤヌシュ・ムラフスキ
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム
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公式サイト:http://war-hunt.com/

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