「機待(きまち)…!」芥見下々が描く『ふつうの軽音部』厘 12巻の「帯マンガ」が話題に
『呪術廻戦』(集英社)の作者・芥見下々が、『ふつうの軽音部』(集英社)の幸山厘を描き、話題を呼んでいる。イラストは10月2日発売のコミックス第12巻の帯に掲載され、原作担当のクワハリ、作画担当の出内テツオがそれぞれXで紹介した。
クワハリは10月1日、「なんと芥見下々先生に厘を描いていただきました」「かっこよすぎる…」と喜びをつづった。引用した作品公式の投稿では、12巻の発売を記念し、芥見から「帯コメントならぬ、帯マンガ」をもらったことを伝えている。
なんと芥見下々先生に厘を描いていただきました‼️かっこよすぎる…‼️ありがとうございます‼️‼️‼️
コミックス12巻は明日10/2(金)発売です‼️ https://t.co/L3Tbeho2FB— クワハリ (@kuwahali) October 1, 2026
公開された12巻は、鶴亜沙加が表紙を飾る黄色いカバーが目印。その下の帯には、黒髪の厘が笑みを浮かべる姿と、「機待(きまち)…!」の言葉が描かれている。芥見のタッチで描かれた厘には、クワハリの投稿へ「この厘ちゃん領域展開しそう」「特級の風格…ッ領域展開使えても疑わん」といった反応も寄せられた。『呪術廻戦』の術式や等級になぞらえた言葉からも、いつもと違う厘の存在感が伝わってくる。
出内も同日、最新12巻の帯に芥見による厘のイラストが入ることを告知し、「芥見下々先生ありがとうございます」と感謝を記している。作品の生みの親である2人がそろって紹介し、思いがけない組み合わせに注目が集まった。
明日発売の最新12巻の帯には、なんと芥見下々先生から厘ちゃんのイラストをいただいてます‼️‼️芥見下々先生ありがとうございます‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️ https://t.co/4QHLmx8M7Z
— 出内テツオ11巻発売中‼️ (@675pixel) October 1, 2026
『ふつうの軽音部』は、クワハリ原作、出内テツオ作画で「少年ジャンプ+」にて連載中の青春ドラマ。高校の軽音部に入った鳩野ちひろと、彼女を取り巻く部員たちのバンド活動や人間関係を描く。厘はベースを担当するちひろの仲間で、バンドの行く末にも深く関わる人物だ。今回の帯では、その表情を芥見が描くという、コミックスならではの楽しみが加わっている。