【漫画】“読んだら死ぬ漫画”をめぐるオカルトホラーサスペンス 辻やもり最新作『れぎをん』第1巻刊行
萩原利久と早見あかりの主演で実写ドラマ化された『めぐる未来』(芳文社)の辻やもりによる最新作『れぎをん』(「ビッグコミックスペリオール」連載)のコミックス第1巻が、9月30日に小学館より発売された。
本作は、“読んだら死ぬ漫画”といういわくを持つ「れぎをん」をめぐるオカルトホラーサスペンス。宮田慎二という漫画家の飛び降り自殺をきっかけに、物語は幕を開ける。死の引き金となったのは「れぎをん」という漫画で、残された担当編集者・土馬隆とその姉・千春が、死んだ宮田に導かれるように禁断の扉を開いていく。
「れぎをん」を手に入れた宮田が飛び降り自殺を遂げた後、その担当編集者だった隆もまた心を病み、死の影に囚われていく。“呪い”に蝕まれ、死が迫っているという弟・隆を救うため、千春は「れぎをん」の謎を追い始める。しかし、その先で彼女を待っていたのは――。死は連鎖し、物語は現実と虚構の境界を崩していく。
連載が始まった際には、『怪異と乙女と神隠し』(小学館)のぬじまが自身のXで「メチャクチャ良いホラー漫画が始まっていた!!うわーどうやって描いてんだろスゲェ」とコメントし、大きな話題を呼んでいた。
メチャクチャ良いホラー漫画が始まっていた!!うわーどうやって描いてんだろスゲェ れぎをん #ビッコミhttps://t.co/6inQHnwIu7
— ぬじま (@NJ_Kilroy) May 9, 2026
ぬじま X(@NJ_Kilroy)より
作者の辻やもりは、2021年より『めぐる未来』を、2023年より『卵と鶏』を「週刊漫画TIMES」(芳文社)で連載。本作では、これまでの作品とは異なる“禁忌”を題材に物語を描く。
■書誌情報
『れぎをん』1
著者:辻やもり
定価:770円(税込)
発売日:2026年9月30日
出版社:小学館