LIGHTSUM、“日本式”アイドルとして放つ新たな魅力 「私たちらしい“かわいい”を見せたい」

「こんなに違うんだ!」と実感ーーLIGHTSUMが思う“日本らしさ”とは?

LIGHTSUM -「どうして (Doshite)」Dance Practice

ーー今回の衣装ですが、日本のアイドルらしさを強く感じさせるデザインとカラーだと思いました。

JUHYEON:ドキュメンタリー番組の撮影中に、私たちでメンバーカラーを決めました。それが衣装にも表現されているんです。

HINA:それぞれ違うカラーのリボンが、かなり大きめに入っています。あとは、やっぱりLIGHTSUMなので、星が輝くようなキラキラしたポイントもたくさん入っていますよ。

JUHYEON:これまでとはちょっと違う新しい姿をお見せできるのが本当に楽しみです。

HINA:そこが期待してほしいポイントの一つでもあります。衣装にレースがたくさん使われていたり、ティアラをつけたりするのが初めてなんです。特にパニエ(スカートの下にはいてボリュームアップさせるアイテム)でふわっとさせるのは、韓国ではあまりないスタイルだと思います。そういうところも“日本らしさ”を感じられるのではないでしょうか。

HINA

ーー「どうして」のダンスについてですが、韓国では横方向の動きが多く、日本は逆に縦方向の動きが多いという違いもあるそうですね。やはり最初は難しかったり、新鮮だったりしましたか?

HINA:縦横の動きもそうかもしれませんが、ジェスチャーの一つひとつを取っても、日本では歌詞の内容をそのまま表現するような動きをしなければならないところが、今までと大きく違います。韓国では全体を見たときにきれいなフォーメーションになるように踊るケースが多いんです。一方で日本では、それぞれのパートを担当しているメンバーが映えるように各メンバーがしっかりと見えるフォーメーションになっていたり、歌詞に忠実でよりシンプルな動きが多かったりします。振り付けの数だけを見ても、韓国は細かいビートを刻むような動きが多いので、「どうして」をやるときに当初は少し余裕があるように感じました。でも、その“空いている時間”も、かわいさを崩さずにどう見せるかを考えなければいけないんです。そういう細かい部分を実際にやってみながら「こんなに違うんだ!」と実感しました。

ーーミニアルバム『Re:idol』には「どうして」以外にも新曲がいくつか収録されています。それぞれの聴きどころを教えていただけますか?

HINA:「Fallin’ World」は、もともとタイトル曲候補に挙がっていたくらい、日本の“かわいい”に振り切った曲です。「どうして」とはまた違ったかわいさを表現しているのですが、ミニアルバムに収められた曲の中では、「どうして」と比べてもいい勝負になるくらい、キュートな曲になっています。

SANGAH:「Stop and Go」は、最初に聴いたときに「私たちの韓国のデビュー曲みたいだな」と思った曲です。ポジティブなエネルギーが感じられますし、野外フェスティバルなどでステージに立ったときに、ファンのみなさんと一緒に盛り上がれるような一曲になっています。

NAYOUNG:「夜を歩く君へ」は、JUHYEONが作詞に参加した曲です。つらい時間や大変な時期を過ごしている方がこの曲を聴いたときに少しでも励まされるような、そんな曲になったらいいなと思っています。ファンのみなさんにとっても、2年間の空白期間を経験した私たちにとっても、とても意味のある曲です。

JUHYEON

ーー収録曲の中では個人的に「POSE! (Kawaii ver.)」が特に気になっています。以前リリースしたシングルをセルフリメイクしたもので、LIGHTSUMの過去と現在をミックスしたような仕上がりになっていますね。

CHOWON:「POSE!」は、私たちが2024年にリリースした曲です。今回は日本のファンのみなさんに向けて、“かわいい”雰囲気にアレンジし直しました。原曲とはまた違ったテイストがたくさん含まれているので、たくさん聴いていただけたらうれしいです。

ーーいよいよ日本での活動が本格化します。これを機にLIGHTSUMはどんなアイドルに生まれ変わったとアピールしたいですか?

SANGAH:メンバー同士でいつも話していることなんですが、とにかく多彩な魅力をみなさんに届けたいという思いがあります。今回のプロジェクトを始める前は、“かわいい”というコンセプトをちゃんと表現できるのか、怖い部分や不安、悩みもありました。でも一つひとつ向き合いながら乗り越えていく中で、「自分たちには、こんな魅力やこんな一面もあったんだ」と気づくことができました。それゆえに「新しく生まれ変わった」というよりは、「自分たちにはこんな魅力もあって、それを表現できるんだ」と発見したことのほうが大きいです。

YUJEONG

ーー今回の活動を通してファンに届けたいメッセージはありますか?

SANGAH:デビューしてからしばらくの間はポジティブな気持ちやエネルギーを届けたいという気持ちが強かったような気がします。でも今回の日本デビュープロジェクトでは、メンバーが悩んでいる姿や正直な気持ちも隠しませんでした。苦労を乗り越えた先には良いことが必ず待っているーー。そんなメッセージを伝えることができるのではないかなと思っています。

ーー日本での本格的な活動は、北海道で行われる『SBI MUSIC CIRCUS HOKKAIDO -DAYBREAK-』から始まりますね。

HINA:日本式アイドルとしてスタートするのが『SBI MUSIC CIRCUS HOKKAIDO -DAYBREAK-』という大きな場所なので、ものすごく緊張しています。そもそも日本でのステージ経験が少ないですし、日本語の曲を歌って日本のアイドルのような衣装を着てステージに立つという機会も初めてなので、かなりドキドキしています。

ーーHINAさんは、K-POPアイドルになりたいという思いから韓国へ渡り、今度は日本で活動するわけですよね。そういう意味でも緊張するのはよく分かります。

HINA:そうですね。確かに緊張はしていますが、日本で活動していた頃からずっと「がんばって!」と応援してくれるファンもたくさんいますし、そういう方々にようやく日本でステージをお見せできることが、何よりもうれしいです。

ーー最後に読者へメッセージをお願いします。

HINA:今回、日本向けのミニアルバムを作るにあたって5曲をレコーディングしたんですが、しかも、日本で初めてレコーディングしたり、日本の作曲家の方から直接アドバイスをいただきながら歌ったりしました。そういうところに注目していただけるとありがたいです。また、歌詞に合わせて感情をどう表現するかという点においても慎重にレコーディングしました。楽しんで聴いていただければ本当にうれしいです!

■リリース情報
『Re:idol』
発売中
配信:https://lightsum.lnk.to/ReIdolDPu 
CD:https://lightsum.lnk.to/Reidol

<収録曲>
CD(2形態共通)
01. どうして
02. Fallin' World
03. Stop and Go
04. POSE! (Kawaii ver.)
05. 夜を歩く君へ

DVD
特典映像
・Recording Camp 
・Pajama Party

【通常盤】
 WPCL-13834
価格:2,500円(税込)
 CD 
・12P歌詞ブックレット
・フォトカード(全6種のうちランダム1種)(通常盤ver.)

【初回限定盤】
WPZL-32353~4
価格:4,200円(税込)
デジパック仕様 CD+DVD
DISC-1 CD
・20Pフォトブック
・フォトカード(全6種のうちランダム1種)(初回限定盤ver.)

DISC-2 DVD
・特典映像 “Recording Camp in Japan” 
収録内容
- Recording Camp 
- Pajama Party

LIGHTSUM official:https://lightsum-official.jp

関連記事