板野友美が12月18日、自身のInstagramを更新。夫・高橋奎二選手（東京ヤクルトスワローズ）と4年越しに行った結婚披露宴写真を公開した。

　板野はInstagramに「先日、4年越しの披露宴を行いました」と報告。タキシード姿の高橋投手とウェディングドレス姿の板野が寄り添う記念写真を皮切りに、披露宴の高砂席に向かう2人の後ろ姿、花束を持ったウェディングドレス姿の板野のワンショット、ケーキ入刀とファーストバイト、娘と手を握る姿などを公開した。

　板野は「2021年コロナ禍で結婚し、家族のみで挙式はしていたので今更披露宴を行うか正直すごく迷いました。でも、私の周りの大切な方や、彼の周りにいる大切な方々にそれぞれ互いのルーツや歩んできた道のりをより知ってもらいたい。そしてお互いの人生で欠かせない大好きな方々が一度に集まる機会は結婚式しか無いなと思い、直接感謝を伝えたく、今回披露宴を行うことにしました」と披露宴を行った経緯について説明。

　披露宴当日について「大好きなみんなの笑顔が今も脳裏に焼き付いています。感謝をしても仕切れないくらい、幸せで溢れる時間でした」と感想を綴り、「披露宴の友人スピーチは親友のマイカにずっと決めてました。話始まりから号泣。マイカにいつも助けられてきたなーと。改めて」と、親友のダンサー・武田舞香を笑顔で迎える様子や、スピーチを聞いて涙を流したり、笑う姿の写真を披露。また「お色直しのエスコートはずっと大好きな敦子とともーみにお願いしました　そして、私と彼が大好きなドラマの主題歌で私達の思い出の曲『ヒカリヘ』をmiwaさんが歌いに来てくださいました」とmiwaとの3ショット、AKB48時代の同僚の前田敦子、河西智美にエスコートされる様子なども公開し、披露宴を振り返った。

　コメント欄には、エスコートを担当した前田敦子から「改めておめでとう　本当に綺麗だったし感動したよ」、河西智美から「綺麗だったよー」などメッセージが贈られ、他にも「エモすぎる」「映画のワンシーンみたいに素敵です　末長くお幸せに」といった声が寄せられた。