2.5次元アイドルグループ「いれいす」のりうら・悠佑が実写活動解禁 結成6周年の節目に発表

 2.5次元アイドルグループ「いれいす」のりうら、悠佑が、運営元VOISING初となる実写ビジュアルの公開および活動解禁を発表した。10月9日に実施された結成6周年記念生配信にて明らかにされた。

 「いれいす」は、2020年10月9日に結成されたVOISING所属の6人組2.5次元アイドルグループ。メンバーはりうら、-hotoke-、初兎、ないこ、If、悠佑の6人で構成されている。歌ってみた動画やオリジナル楽曲、生配信などネット発の活動を軸にしながら、2024年2月には当時の歌い手グループ史上最速となる日本武道館ワンマンライブを実現。同年11月30日・12月1日にはベルーナドームでグループ初のドーム公演を2日間開催している。


 今回の発表は、メンバー本人からの希望を受け、一人ひとりと時間をかけて話し合ったうえで、本人の意思を尊重して決定したものだという。今後は、メディア出演や実写でのコンテンツなど、これまで挑戦できなかった領域にも活動を広げていく。

 一方で、イラストビジュアルでの活動はこれまで通り継続される。オリジナル楽曲、歌ってみた、MVは引き続きイラストを軸に制作され、配信スタイルやグループとしての活動方針に変更はない。運営は「実写での活動は、これまでの活動に加わるものであり、置き換えるものではありません」としている。

 今回実写での活動を始めるのは、りうら、悠佑の2名のみ。実写での活動を行わないことも同じく尊重される選択であり、今後他のメンバーに同様の判断を求めることはないとしている。

 あわせて運営は、メンバーの私生活に関する詮索、住居や行動の特定につながる行為、無断での撮影・投稿を控えるようリスナーへ呼びかけている。

 りうらは今後、TikTokをはじめとするSNSでの発信と俳優としての活動を主軸に、新しい表現に挑戦していく方針。俳優活動に向けては、1年ほど前から演技のレッスンを重ねてきたという。悠佑はライブ外でも顔出しを解禁し、先日の夏ツアーファイナル公演で披露した『NAKEDANSWER』のMV公開を皮切りに、バックバンドを背負って顔を隠さずに演奏する「歌ってみた」を週3本のペースでShortsに投稿していく。

■コメント
りうら

僕、りうらは、これからの活動で顔を出すことに決めました。

今後はTikTokをはじめとするSNSでの発信と俳優としての活動を主軸に、新しい表現に挑戦していきます。

俳優としての活動に向けては、1年ほど前から演技のレッスンを重ねてきました。

顔を隠して活動する中で、届けたい表現を十分に届けられない難しさに悩んできたからこそ、これからは自分の持つ強みや個性をすべて活かして活動していきたいと思っています。

これまで届けてきた、イラストを使った「歌ってみた」も、僕にとって大切な表現のひとつです。

これからも不定期にはなりますが、投稿を続けていきます。

イラストを通して僕を好きになってくれたみんな、ずっと応援してくれているみんな、本当にありがとう。顔を出さずに活動を続けてほしかったと感じる子もいると思います。全員が心から喜べる選択にできず、ごめんなさい。

それでも僕は、変わることへの怖さや、失敗するかもしれないという不安だけで、挑戦を諦めたくありませんでした。新しい一歩を踏み出すことで、もっと多くの人にりうらを、そしていれいすを知ってもらいたいと思っています。

いれいすといれりすのみんなで、絶対に東京ドームに行きます。これは願いじゃなくて、約束です。

悠佑

去年の配信で『Break The Border』──音楽の境界をこちら側からぶち壊す──と掲げてから、ライブゲストや生配信、コラボのお誘いなど、活動の幅が少しずつ広がっていきました。その一方で、顔を隠して活動していることで受けられなかった挑戦もたくさんあって、悔しい思いをすることもありました。

僕はこれからも、歌い手だからこそできる表現や、歌い手としてこれまで積み重ねてきたものは、これからも大切にしていきたいと思っています。そのうえで、もっと音楽でできること、表現できることを広げていきたい。

僕の中で音楽は、ただ歌を聴いてもらうだけではなくて、表情や仕草、その瞬間にしか生まれない空気まで含めて、全部を表現することだと思っています。

だから今回、僕はライブ外でも顔出しを解禁することを決めました。

まずは、先日の夏ツアーファイナル公演で披露した『NAKEDANSWER』のMVを公開します。Shortsでは、バックバンドを背負って、顔を隠さずに演奏する「歌ってみた」を週3本のペースで投稿していきます。もちろん、オリジナル曲も出していきます。

これまで歌い手としてやってきたことを捨てるわけではなく、そこに新しい表現を加えていくような感覚です。いずれはソロライブや、自分自身が主催するライブ、配信も少しずつ増やしていく予定です。

これまでの活動で届けてきたものはそのままに、顔を出すことでしかできない表現にも挑戦していく。

僕はこれから、よりアーティストとしての色を強くして、音楽を軸に活動していきます。

イメージとしては、バンドのボーカルがソロでもYouTubeをやっているような感覚に近いと思ってもらえたらいいかな。

歌い手として始まった自分だからこそできる音楽を、これからもっと広げていきたいと思っています。

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