人気Vライバーが浅草花劇場に集結! クイズ対決にものまね披露も『V大祭~イチナナVライバー 8th Anniversary~』レポ
17LIVEのVライバージャンル設立8周年を記念したリアルイベント『V大祭〜イチナナVライバー 8th Anniversary〜』が、9月25日に浅草花劇場にて開催された。
浅草花劇場が“和”の祭典に! 111名のVライバーが会場を彩る
2018年に産声を上げ、今年8月に8周年を迎えたイチナナVライバー。これまでも周年ごとにリアルイベントが開催されてきており、今年は日本最古の遊園地「花やしき」が運営する多目的ホール・浅草花劇場にて、「和」テイストのお祭り空間が演出された。
エントランスの先に見えてくるのぼりに総勢111名のライバーが彩るフォトスポット、2階にある輪投げブース、メッセージボードのほか、メインフロア中央に鎮座する櫓、提灯装飾がイベントのテーマである「お祭り」を感じさせる。浅草花劇場、ひいては浅草に漂うノスタルジックな雰囲気のなか、日本伝統文化とVライバーという現代カルチャーの融合を味わえる祭典だ。
イベントのメインとなったのは、ランキング上位入賞ライバーが出演する公式配信『V8周年特別番組』。MCにお笑いコンビ「ぐりんぴーす」の2人を迎え、ゆうゆ、桜空まひろん、蒼音はこ、紫煙カルマ様、楠しぃお、陽田鞠麗、はっぷん、禎崇の8名がバラエティ企画を繰り広げた。
風神VS雷神の3番勝負! クイズに早口言葉、まさかの罰ゲームも
風神チーム、雷神チームに分かれての「チーム対抗浅草3番勝負」と題して、浅草の名所と歴史にまつわる4択クイズ、早口言葉対決、イチナナVライバーに関する問題といった3つのステージで盛り上がった。浅草クイズでは「観光地としても有名な雷門の正式名称はなんでしょうか?」(答え「風雷神門」)、「開園当初の浅草花やしきに、唯一あった遊具は何でしょうか?」(答え「ブランコ」)といった問題が出題され、2チームの獲得ポイントが同点に。罰ゲームとして、最近あった一番恥ずかしい失敗を暴露することになった。風神チームからは、配信中にお腹が鳴るというはっぷんが、ミュートが間に合わずリスナーからお腹の音を聞かれてしまったと明かした。一方の雷神チームからは、楠しぃおが洗濯機の使い方が分からずに排水機能が壊れたことを告白した。
続く、早口言葉対決では自称“伝説メーカー”紫煙カルマ様が「豚が豚をぶったら、ぶたれた豚が、ぶった豚をぶったので、ぶった豚とぶたれた豚が、ぶっ倒れた。」という難問に挑戦。練習ではスラスラ言えていたが、本番ではつっかえてしまい惜しくも失敗に終わった。禎崇は“世界一難しい早口言葉”だという「The sixth sick sheik's sixth sheep's sick」に挑み、見事に成功。またしても2チームのポイント数が同じとなり、陽田鞠麗がデヴィ夫人、ゆうゆがクレヨンしんちゃんのモノマネを披露する流れとなった。
ラストは17LIVEのこれまでの歴史やVライバーについてのクイズが出題された。「17LIVEのサービスがスタートした国は台湾ですが、日本に上陸したのは何年でしょうか?」(答え「2017年」)、「17LIVE Vライバーカテゴリが始まったのは何年でしょうか?」(答え「2018年」)といったクイズの末に、またしても両チーム同点という結果に。禎崇が桜空まひろん、紫煙カルマ様が蒼音はこのいいところを5個褒めていった。
3番勝負を終え、両チームはドロー。今回が初めての『V大祭』参加となったゆうゆはリスナーへの感謝を口にし、17LIVEデビュー2周年を迎えた桜空まひろは「ずっと大好きー!」とファンへの愛を告げた。なお、ゆうゆと桜空まひろは、Vライバー公式番組『Vナナ♡サミット〜恋の多数決編〜』のMCを担当する。はっぷんは「また腹の音を聞きに来てください」と会場の笑いを誘い、禎崇は17LIVEでの配信を始めて約半年で今回のイベントに出演できたことへの喜びを示した。
インフルエンザに罹りながらもなんとかイベントを完走した蒼音はこは、「浅草ROXまつり湯×17LIVE」コラボモデルVライバーの一人であることをアピール。10月6日に17LIVEデビュー1周年となる紫煙カルマ様は、ステージに立つことができたのはリスナーのおかげであることに感謝を述べながら、「リスナーのみなさんも、ライバーを応援し続けるということはすごく大変なことで。その上で、みんなの気持ちで僕らは活動させていただいております。イチナナVライバー一同頑張ってまいりますので、これからもぜひ応援をよろしくお願いいたします」と代表して挨拶をした。楠しぃおは、リアルライバーとして新たな挑戦をしていくことを宣言。「見守っていてください」とリスナーへと呼びかけた。陽田鞠麗は、バーチャルスナック「こもれび」のママとして再び配信を始めることを約束した。
新公式番組&年間ランキング表彰式の開催も決定
先述したゆうゆと桜空まひろがMCを務めるVライバー公式番組のほか、2027年2月20日には『イチナナVライバー Award 2026』の特別配信が池袋HUMAXシネマズにて行われることが発表になった。『イチナナVライバー Award 2026』は1〜12月の毎月のランキングで獲得できる点数を競う1年間のランキングで、そのオンライン表彰式が今回のリアルイベントに似た形式で映画館で行われるということだ。
今回、筆者がイベントを見ていて印象的だったのは、開場時間に流れていたイチナナVライバーの8年間を振り返るメモリアルムービー。『コミックマーケット104』通称『夏コミ2024』で企業ブースとして出展していた「異世界さまーじゃーにー」は筆者も現地取材していたので懐かしく思いながら、リスナーからの愛溢れるファンアートやメッセージにも胸を掴まれた。さらに、イベントの合間にはプライズとしての自己紹介動画が公開されており、多くの来場者が自身のスマホで撮影をしていた。来場時にランダム配布されるV大祭限定のトレカ然り、さらなるVライバーとの出会いがあるのが、『V大祭』の魅力であると実感した。