使い込むほど風合いが変わる銅筐体モデル SHANLING『M8T Copper』『UA7 Copper』登場
MUSINは、オーディオブランド「SHANLING」より、高強度の銅合金を主要素材に用いた新ラインナップ『UA7 Copper』『M8T Copper』を10月9日より発売する。予約受付は10月2日より開始される。『M8T Copper』は数量限定モデルとなる。
両モデルは精密なCNC一体加工によってボディ全体を成形しており、銅特有の深みのある風合いと、使い込むほどに変化する経年変化を楽しめる仕様となっている。銅は優れた熱伝導性、電磁シールド性、機械的安定性を備えることから、長年ハイエンドオーディオ機器に用いられてきた素材で、一般的なアルミニウム合金と比べ、精密回路によりクリーンで安定した動作環境をもたらすとされる。
フラッグシッププレーヤー『M8T Copper』は、2基のAK4191EQと2基のAK4499EXによるDAC構成を搭載。デジタル処理とアナログ変換を独立して処理するデジ・アナセパレート構成を採用し、信号間の相互干渉を抑えている。ヘッドホンアンプ回路部にはADI社の電圧フィードバック型オペアンプ「AD8397」を採用。出力モードはトランジスタ、トライオード(真空管)、ウルトラリニア(真空管)の3種を備え、6.0インチのSharp製ディスプレイ、オープンAndroid 13を搭載する。
ポータブルUSB-DAC『UA7 Copper』は、銅合金筐体の高い機械的ダンピングにより真空管の振動を効果的に抑えるとともに、銅素材の電磁シールド性を活かし、真空管およびアナログ増幅回路への干渉を低減する。DACチップにはESS ES9069を採用し、768kHz/32bit、DSD512に対応。真空管JAN6418を2基搭載し、3.5mmおよび4.4mm出力を備える。
あわせて、UA7専用PUレザーケースに新色『Brown』が追加される。『UA7 Copper』とのセットアップのほか、通常の『UA7』でも使用可能となっている。