Shureのゲーミングマイク『MV6』が第2世代に進化 ホワイトモデルを追加し音声処理も進化

 Shure(シュア)は、デジタルマイクロホン『MOTIV(モーティブ)』シリーズの最新モデルとして『MV6 USB ゲーミングマイクロホン Gen 2』を発表した。日本国内では10月22日に発売される。

 本製品はPCゲーム、ライブ配信、コンテンツ制作向けに設計されたUSBマイクロホンで、初代MV6に寄せられたゲーマー、ストリーマー、クリエイターからのフィードバックを反映した後継モデル。ヘッドセットからのステップアップを検討するユーザーにも向けた製品として位置づけられている。


 MV6 Gen 2では、初代モデルの特長であったインテリジェントな音声処理機能がさらに進化。Shure独自の「ボイスアイソレーション・テクノロジー」をベースに、調整可能な「オートレベルモード」と「リアルタイムデノイザー」を搭載し、ゲームプレイや配信中の急激な音量変化や周囲のノイズをより効果的に制御する。

 オートレベルモードでは、ユーザーが音声のターゲットレベルと応答速度を選択可能。ゆっくり反応する設定ではポッドキャストのような自然なサウンドを、高速設定ではゲーム中の突発的な大音量に素早く対応する。リアルタイムデノイザーには新たにスライダーを搭載し、ファンの動作音やキーボードの打鍵音、同居人の生活音などの環境音を自在にコントロールできる。

 EQは「ダーク」「ナチュラル」「ブライト」の簡易プリセットに加え、5バンドEQを搭載。また「Speech(音声)」「Singing(歌唱)」「Instrument(楽器)」の3種類のプリセットモードも用意され、用途に応じて最適な音声処理を素早く適用できる。ポップノイズを低減する内蔵デジタルポップフィルターも備える。

 カラーバリエーションは定番のブラックに加え、新たにホワイトを追加。いずれも本体カラーに合わせたデスクトップスタンドとUSB-Cケーブルを同梱する。ホワイトモデルには、ベルベットのような質感を持つフロック加工フォームウィンドスクリーンを採用した。

 付属のデスクトップスタンドには振動や衝撃を軽減するアイソレーションベースを採用。標準的な5/8インチネジに対応しており、市販のブームアームへの取り付けも可能だ。3.5mmヘッドホン端子を搭載し、視聴者が聞く音声をリアルタイムで遅延なくモニタリングできるほか、LEDインジケーター付きのタップミュートボタンにより、静かにミュート操作が行える。

 無料のMOTIVアプリ(デスクトップ、モバイル)で詳細なオーディオ設定が可能で、設定はマイクロホン本体に保持されるため、対応デバイスを切り替えた場合でも一貫した音質を維持できる。USB-C接続によりWindows PC、Mac、Androidデバイスに対応し、AppleのMFi認証も取得しているため、iPhoneおよびiPadでも使用可能だ。

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