2泊3日の同棲を終えて、男性から女性に告白するというルールのトライアングル同棲。8話は目も当てられないほど波瀾万丈な展開が続いていた。

　まず、恋愛経験のないタイスケはまさかのミナミとお風呂デート。ピンク色のネオンの電飾の中で一緒にお風呂に入るというあまりにも急接近なデートにスタジオメンバーのぺこぱのシュウペイ、若槻千夏、アンミカは絶叫した。

　翌朝「昨晩、なにしていた？」とユカコに問われたタイスケは正直に、このお風呂デートをユカコに打ち明ける。それに対してユカコは「ん？」「すごいね」と少々困惑。戸惑いながらも「うん、そうだね」「カップルがするようなことを疑似体験しましたと言われても嫌な気持ちはしない」と、冷静に対応した。

　そんなユカコに対して「だから今日はユカコちゃんがしたいことをしよう」とタイスケは提案。ここで「まじ？　バドミントンしよう？」と笑顔になるユカコがたまらなくかわいらしかった。思えば、前編ではレディチームの恋愛上級者的オーラを醸し出していたユカコだが、タイスケを選んでからは肩の荷が降りたような様子。「そんなかわいい感じだったっけ？」と太輔からも言われるくらい自然体な姿が、タイスケ、そして視聴者のハートを鷲掴みしている。恐るべし、ユカコ……！

　アスリートのタカとユリミ・ハルも、2日目にして急展開。朝ごはんを作ってくれたユリミにお礼のご飯を作るタカとハルはユリミが入る間もないレベルで一緒に行動。タカは「楽しい！楽しい！」と歌うように野菜を切り、見ているだけでハルとのカップル疑似体験を楽しんでいる様子だった。