小鳩子鈴『運命の恋人は期限付き』シリーズ完結 最終巻『刻まれる約束の巻』配信開始
小鳩子鈴によるライトノベル『運命の恋人は期限付き 刻まれる約束の巻』(マイクロマガジン社)が10月23日に各電子書店で配信開始された。シリーズの最終巻にあたる。
本シリーズは、「コミックシーモア・みんなが選ぶ電子コミック大賞2025[ラノベ部門]」を受賞した『運命の恋人は期限付き 夜空のひとつ星の巻』に続く作品。著者は小鳩子鈴、挿画は篁ふみ、キャラクター原案は紫藤むらさきが担当している。
最終巻となる『刻まれる約束の巻』では、ジャイルズとフィオナが「恋人のフリ」をする最後の舞台となる王妃主催の舞踏会を舞台に、物語がクライマックスへと向かう。伯爵令嬢・キャロラインと、贋作を扱う謎の画商・ゴードンに連れ去られて大怪我を負ったフィオナは、ジャイルズの大叔母であるヘイワード侯爵夫人のもとで療養することになる。見舞いを重ねるジャイルズは、改めてフィオナへの愛情を自覚し、彼女にふさわしい人間に成長して結婚を申し込もうと決意する。
一方のフィオナは、周囲の思いやりやジャイルズの献身に感謝しつつも、「偽りの恋人同士」という芝居が終わる日を静かに待ち続けていた。ヘイワード侯爵邸を出て実家へ戻る日の夜、月明かりのもとで二人は対峙する。「一世一代の嘘」から始まる物語が完結を迎える一冊となっている。
■書誌情報
『運命の恋人は期限付き 刻まれる約束の巻』
著:小鳩子鈴
画:篁ふみ
キャラクター原案:紫藤むらさき
価格:1,210円(税込)
配信日:10月23日
出版社:マイクロマガジン社(メイプルノベルズ)