【bookfanプレミアム】『パンどろぼう』が『ちいかわ』級になるかも? 「怪談説法」三木大雲の新刊も並ぶ9月のベストセラー

 LINE Digital Frontier株式会社が運営する『bookfanプレミアム』は、書籍や雑誌を豊富に取り揃える全国一律送料無料のオンライン書店である。確実な在庫管理と迅速な配送が支持されており、幅広い世代の読書ニーズに応えているサイトだ。今回は2026年9月1日から30日までの販売データをもとにした「月間ベストセラー」を紹介する。大人気絵本シリーズの最新作や注目の文学作品、ビジネス・実用書などが揃うランキングとなった。

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『bookfanプレミアム』2026年9月の月間ランキング発表!

1位 柴田ケイコ(作)『パンどろぼうとさすらいラーメン』(KADOKAWA)
2位 小野不由美(著)『幽冥の岸』(新潮社)
3位 東野圭吾(著)『永遠の記憶』(文藝春秋)
4位 三木大雲(著)『仏教レコード お経に記された宝のありか』(Gakken)
5位 滝澤ななみ(著)『みんなが欲しかった!FPの教科書3級 2026-2027年版』(TAC株式会社出版事業部)
6位 えんみさきこ(さく)かわはらみずまる(え)『だいじだいじどーこだ? はじめての「からだ」と「性」のえほん』(大泉書店)
7位 momo(著)『おいしい!イラストレッスンクレパスで描きました 世界一たのしくてかわいい!クレパス画の入門書』(永岡書店)
8位 林真理子(著)『80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間』(幻冬舎)
9位 東洋経済新報社(編)『会社四季報業界地図 2027年版』(東洋経済新報社)
10位 東野圭吾(著)『白鳥とコウモリ 下』(幻冬舎)
※2026年9月1日~30日における人気ランキング。

『パンどろぼう』最新作が初登場で首位を獲得

 1位に輝いたのは『パンどろぼうとさすらいラーメン』。子どもから大人まで幅広い層に愛されている人気絵本「パンどろぼう」シリーズの最新作として堂々の首位を獲得した。本シリーズを原作としたTVアニメがNHK Eテレにて10月2日から放送開始されており、現在映画も大ヒット中の『ちいかわ』級の盛り上がりを見せる可能性もある。TVアニメ放送が10月以降のランキングにどのような影響を与えるかにも注目したい。

小野不由美、東野圭吾、林真理子ら著名作家陣が引き続き上位を席巻

 2位には、前月で8位だった小野不由美の『幽冥の岸』が大きく順位を上げてランクイン。「十二国記」シリーズの最新作として話題を集める本作は予約受付時から注目を集め、9月17日の発売を迎えて注目度がさらに高まった。また3位には前月で2位にランクインした東野圭吾の『永遠の記憶』が再び入り、10位には同著者の『白鳥とコウモリ 下』もランクインした。8位には前月の1位である林真理子の『80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間』が入るなど、前月に続いて著名作家による書籍への注目が続いている。

発行部数10万部超のヒット作第2弾もランクイン

 4位には、蓮久寺第38代住職・三木大雲の『仏教レコード お経に記された宝のありか』がランクインした。著者の三木は、自身の体験などに基づく怪談を説法へと繋げる「怪談説法」で知られる人物。前作『お経から読み解く未来予言 仏教コード』(2024年刊)は発行部数10万部を突破しており、書籍化までに至った背景には「天上天下唯我独尊」というお釈迦様に関する刺繍が施された服を着る暴走族と著者の交流があったという(※1)。シリーズ最新刊として7月23日に発売された本作がランクインを果たした。

 また7位には『おいしい!イラストレッスンクレパスで描きました 世界一たのしくてかわいい!クレパス画の入門書』がランクインした。本書はクレパス®で質感のある絵を「たのしく」描く方法を掲載した1冊であり、2024年の発売から重版を重ね累計12万部を突破。購入者が本書を見ながら描いた作品をSNSに投稿したことをきっかけに反響を呼び、書店では欠品が続くなど、一時的に手に入りにくい状況になるほどの人気ぶりだという(※2)。

定番の知育本や実用書も安定した強さを発揮

 そのほか5位には『みんなが欲しかった!FPの教科書3級 2026-2027年版』、6位には『だいじだいじどーこだ? はじめての「からだ」と「性」のえほん』といった本ランキング常連の書籍がランクイン。9位にはビジネスパーソンや就活生などから支持される『会社四季報業界地図』シリーズの最新刊であり、2026年8月22日に発売されたばかりの『会社四季報業界地図 2027年版』が登場した。

9月ランキングから見える傾向は?

 9月のランキングは大ヒットシリーズの最新作と著名作家陣の書籍、シリーズ累計発行部数10万部超の人気作や根強い人気を誇る文芸・実用書が名を連ねた結果となった。大人気絵本の新作が首位に立つ一方で、話題の小説や注目作、自己研鑽を支える資格書・実用書や知育本がバランスよく上位を占めている。『bookfanプレミアム』では、今後も季節のニーズに合わせた話題作をいち早くお届けしていく予定である。

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https://shopping.geocities.jp/bookfan/feature/bestseller_202610.html

参考:
※1=https://realsound.jp/book/2025/03/post-1969376.html
※2=https://www.craypas.co.jp/press/feature/009/sa_pre_0417.html

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