ヒカキンがPCやモニターなどを揃えてゲーム実況部屋を本気で作成　気になる費用の総額は？

　2022年11月20日にヒカキンがゲーム実況チャンネルのHikakinGamesで新しい動画を投稿。ゲーム専門の部屋を作る様子を公開した。

　今回の動画は全体で54分ほどの尺になっており、前半では日頃から活用しているPCメーカー「ALIENWARE」のポップアップストアに訪問。代官山にて数々の商品を紹介しつつ、お目当ての物を探していく。

　ヒカキンが選んだのは『ALIENWARE AURORA RYZEN™ EDITION R14』と呼ばれるハイスペックモデルで、快適な環境を作るためにモニターも3つ用意していた。セイキンは今回、ノート型のゲーミングPCである『ALIENWARE X15 R2』を購入。薄型で軽量を兼ねえた商品であり、出かけ先でもネット環境があれば快適にゲームができる。

　動画の中盤では届いた商品を開封していく様子を撮影。二人とも宝箱を開ける子どものように開封を楽しんでいた。商品を開けて紹介した後は、実際にゲーミング部屋にテーブルやLEDライトと合わせてPCを設置していく。セイキンが運搬中にライトを倒したり、テーブルのサイズが合わず、モニター3つとデスクトップPCで幅がギリギリになったりなど、トラブルが発生しつつもなんとか完成。

　ライトアップを行うと、ピンク色に輝くPCやLEDが日本の桜をイメージさせる雰囲気になっており、幻想的で強者感を漂わせている。動画の最後では兄弟2人で実際にゲームを行う様子を公開。コメント欄では「まじで兄弟で楽しくゲームしてんの羨ましすぎる」などのコメントが寄せられていた。

　ヒカキンは、コメント欄にて予算について触れており「多分200万円行かないくらいですかね」と投稿。さらっと高額な商品を揃えてしまう経済力は流石だといえる。2013年からゲーム実況を始めているヒカキンが、今回ハイスペックなPCを購入してさらに快適な環境を整えたことで、どのような活躍を見せていってくれるのか期待しておこう。