ヒロミ、ハイゼット&ジムニーにさらなるカスタム 愛車を引き連れ『東京オートサロン』へ出陣

 タレントのヒロミが、改造車の大規模展示イベント『東京オートサロン』に向けて、愛車の「ダイハツ ハイゼット ジャンボ カーキメタリック」と「ジムニーシエラ」をカスタムするYouTube動画を公開した。

【ハイゼット&ジムニー】ハイゼットとジムニー最後の仕上げ

 本日1月15日から16日までの2日間、千葉県の幕張メッセで一般公開される『東京オートサロン 2022』。個性豊かなカスタムカーが集う同イベントに、芸能界屈指のカーマニアであり、カスタムの達人であるヒロミも参戦することが決定している。出展する車は、計3台。YouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」でお馴染みのヒロミ愛用の軽トラ「ダイハツ ハイゼット ジャンボ カーキメタリック」に、スズキの四輪駆動車「ジムニーシエラ」、さらに、昨年MAZDA販売店から借り受けた「マツダ3ファストバック」を自身が所有する「フェラーリ Four/FF」風に改造した通称「MAZDA3 HFC FF mini」が会場に持ち込まれるという。

 自慢の愛車たちの晴れ舞台を前に、ヒロミも気合が入る。1月12日公開の動画では、ハイゼットジャンボが東京オートサロンのダイハツエリアに出展されると説明したうえで、「可愛くする」として作業に着手。PIAAのバータイプLEDを軽トラ用のラックキット・HARD CARGOのライトバーに取り付けてハイゼジャンボ専用ルーフラックとするなど、ビジュアル面をさらに洗練させた。

 思えば、2020年2月13日、ヒロミ55回目のバースデーを記念した“自分へのご褒美”として彼のガレージへとやってきたハイゼットジャンボ。その後、車高をアップさせたり、ホイールを塗装したり、マフラーを取り付けたりと様々な改造が行われたが、今回新たな“追いカスタム”により、さらなる進化を遂げたわけだ。今回の動画と2年前の初登場時の動画で、ハイゼットジャンボがどらくらい変化したのか見比べてみても面白いかもしれない。

 また、1月13日に公開された動画では、ハイゼットジャンボの仕上げを行うとともに、ジムニーシエラにも手が加えられた。多彩なアウトドアアクティビティに精通したヒロミにとってジムニーは、悪路でもへこたれない頼りになるオフロードの相棒。キャンプや狩猟のほか、牽引トレーラーを装着して知人に届け物などする時にも活躍している。今回は、ルーフ部分に取り付けてあった古くなったライトをPIAAのLEDライトに交換。加えて、自身のチャンネルのロゴである「H/F/C」のステッカーをリアドアガラスに貼り付け、「うん!かわいい」と上機嫌に微笑んだ。

 車のカスタムに終わりがない。そして、マイカーをいじって楽しむヒロミの遊び心も尽きることはないだろう。今回登場したハイゼットジャンボ、ジムニーをはじめ、今後ヒロミが愛車にどんなこだわりのカスタムを施すのか、引き続き注目していきたい。

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