【東海オンエア・コンビ分析】第九回 てつや&りょう 異なるタイプの“天才型”

 人気6人組グループYouTuberの東海オンエアが、9月12日に動画「【ウソかホントか】この中で本当はかかってない人は誰!?催眠術ダウト!!!」をアップした。プロの催眠術師に、催眠術をかけてもらい誰が本当にかかっているのか当てるという検証ゲームだ。

【ウソかホントか】この中で本当はかかってない人は誰!?催眠術ダウト!!!

 東海オンエアでは、2018年2月に水溜りボンドとのコラボ動画「プロの催眠術師にガチで催眠かけてもらいました【東海オンエア】」にて、てつや、としみつ、虫眼鏡の3人が催眠術をかけられた経験がある。

プロの催眠術師にガチで催眠かけてもらいました【東海オンエア】

 その際「指がくっついて離れない」「眼鏡が顔から外れない」といった催眠術に、としみつと虫眼鏡がしっかりとかかっていた。一方で、最もかかりそうだと思われていたてつやが全くかからない結果となったのだ。

 では、他のメンバーはどうなのかと始まったのが今回の企画。しばゆー、ゆめまる、りょうに、以前てつやたちに催眠術をかけたときと同じ催眠術師・夢幻が催眠術をかけていく。まずは両手を組んで前に突き出すしばゆー、ゆめまる、りょう。「手が離れなくなる」という予備催眠にも関わらず、ゆめまるの手ががっちりと握られて離れない。手を叩いたら離れるという合図があっても離れず、「え、ちょっと待っって……」と素直すぎる反応を見せる。

 そして、いよいよ催眠ダウトのスタート。「椅子から立てなくなる」「獄激辛ペヤングが辛くなくなる」「後輩のニトロ爆弾こと竹内いくとがガッキー(新垣結衣)に見える」と3つの催眠術を実施していくのだが、果たして誰が本当にかかっていて、誰がかかっているフリをしているのか。(以下、ネタバレあり)

 「後輩がガッキーに見える」という催眠はさすがに無理があったものの「椅子から立てない」「獄激辛ペヤングが辛くなくなる」については、しばゆーとゆめまるがかかっていた。そして、りょうは一つもかからないという展開に。

 つまり、東海オンエアでは6人中4人が催眠術にかかることがわかり、多数派が逆転した。あやうく“催眠術ボッチ“になるところだったてつやは、同じく催眠術がかからないりょうがいてくれたことに「よかった、あぶねー」と安堵する。だが、やはり不思議な経験ができなかったことへの悔しさは、2人の表情から拭うことができない。

 すると、催眠術師の夢幻から「ちなみに、おふたりが催眠術師になるパターンもありますからね」と思わぬ発言が飛び出す。聞けば、夢幻も催眠術にはかからない派ということが判明し、「選ばれし者だー!」「そっちのほうがおもしろい!」と喜びの声を上げるてつや&りょう。2人が催眠術師の道を極めれば、4人に催眠術をかけていくという新たな企画もできそうだと盛り上がった。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる