ゆいP、工藤大輝が語る“高校生しかできない恋愛” 「『恋ステ』の魅力は大人の恋愛じゃ表現できない不器用さ」

ゆいP、工藤大輝が語る“高校生しかできない恋愛”

――ちなみに、おふたりは遠距離恋愛の経験はありますか?

工藤:高校生の時に1回だけ。高校時代、僕は北海道にいたんですけど、芸能養成所の仙台の校舎に通ってる子と仲良くなって。1人でフェリーに乗って会いに行っていました。それでも2回しか会えなかくて、「もっと会いたかった」っていう理由で振られてから、遠距離はトラウマですね。

 思えば、遠距離恋愛していた自分が『恋ステ』で高校生の遠距離恋愛を見守る側になってるのはおもしろいですね。『恋ステ』は高校生たちが遠距離恋愛をするぞっていう意気込みで出演してくれているので、それだけですごいなって思います。

ゆいP:私は遠距離恋愛の経験はないですし、耐えられないと思う。最初に生身で会っていたのが急に会えなくなるのは厳しいです。最近、毎日オンラインゲームをやってるんですが、ゲーム内で出会った人だったら最初から生身で会えていないし、毎日ゲーム内で会えるから大丈夫と思えるかもしれません。

――『恋ステ』以外の恋愛番組はご覧になりますか?

工藤:事務所の後輩が出ているので『オオカミ』シリーズは観ています。『オオカミ』シリーズは、出演者がアーティストやモデルとかすでに芸能活動をしている人たちなのでプロっぽいですよね。アーティストとモデルの恋愛が観られたりする。『恋ステ』は本当に芸能に片足も突っ込んでいないような子たちが、純粋にただただ恋愛したくて応募してくれていたりするので、その辺りは全然違いますよね。

――『恋ステ』と言えば高校生中心に抜群の人気を誇っていますが、おふたりの周りで実際に観ている方から感想を聞いたりすることはありますか?

工藤:実は年上の方からリアクションをいただくことが多くて、この前も40代のサラリーマン男性から道端で「『恋ステ』の方ですよね?観てます!」って声かけられたり。僕もそうなんですけど「懐かしいなぁ〜。昔こんなことあったなぁ〜」って思って観て下さってるんだと思います。あとは、もしかすると娘さんや息子さんと一緒に観てもらってるのかもしれないですね。

ゆいP:私も30代、40代の女性から「観てます」って言ってもらうことが多くてびっくりします。そういう方はABEMAの恋愛番組全般を観られてたりするので、ドラマともまた違うリアルな感じが良いんだろうなと思います。あとは「シーズンMC」の方のファンの皆さんも観てくれたりするのでありがたいですね。

――まだ『恋ステ』を観ていない方におすすめするとしたら、見どころはどんなところでしょうか?

工藤:等身大でまだ未完成な高校生の恋愛なので、大人の恋愛じゃ表現できないような不器用さやモヤモヤが観られると思います。他の恋愛番組にない“おもしろかわいい”みたいなところがあるんですよ。ヘンテコなサプライズを考えたり、天然でおもしろい子がいっぱいいるんで。そこが『恋ステ』の良さだと思います。

ゆいP:自分の気になる子が他の子を誘ったときの一瞬の表情だとか、高校生ってすぐ顔に出るので、切ないんだけどなんだかそれが笑えたり。そんな自然体な姿が観られるのが『恋ステ』ならではだと思いますね。大人になってからの恋愛にはない側面が詰まっているので、どの年代の方にも楽しんでもらえると思います。

■番組概要
『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』
配信日時:毎週火曜夜10時~
配信チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
配信URL:https://abema.tv/video/title/90-1503

ゆいPさん、工藤大輝さんのサイン入り『恋ステ』クリアファイルをプレゼント!


ゆいPさん、工藤大輝さんのサイン入り『恋ステ』クリアファイルを1名様にプレゼント。
応募要項は以下のとおり。

リアルサウンドテックの公式Twitter公式Instagramをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、リアルサウンドテックの公式TwitterアカウントよりDMをお送りさせていただきます。

※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。

<リアルサウンドテック 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_tech
<リアルサウンドテック 公式Instagram>
https://www.instagram.com/realsoundjp/

<応募締切>
6月18日(金)終日

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「インタビュー」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる