スティーブ・ジョブズに選ばれた「家電」も紹介 マニア100人が激推しする製品とは?

「教えてもらう前と後」紹介家電

グラファイトグリル&トースター CAT-GP14A(アラジン)

(出典:日本エー・アイ・シー株式会社)

 通常のトースターは、スイッチを押してからじわじわと加熱していくが、このトースターはなんと0.2秒で1300度まで上昇する。

 短時間かつ高温で一気に焼き上げることで、外はカリッと、中は水分が残っているのでモチモチの至極のトーストを食べることができるのだ。試食した片瀬那奈も「バターいらず」と絶賛していた。

 冷凍トーストメニューもあり、冷凍の厚切りトーストでも中までアツアツに焼き上げることができるのも魅力だ。

 普通のトースト機能だけでなく、「温め・オーブン」「高温グリル」「煮る」「蒸す」「低温調理・発酵」「炊飯」の調理メニューも搭載。容量をたっぷり入れることができるので、大きなチキンもまるごと調理したり、お米を炊くことも可能だ。

超蜜やきいもトースター(ライソン)

(出典:ライソン株式会社)

(出典:ライソン株式会社)

 珍しい、焼きいも専用のトースター。サツマイモからたっぷりの糖度を引き出し、甘さトロける究極のやきいもを焼くことができる。東京の人気焼きいも店も監修&開発協力という注目のトースターだ。

 サツマイモの甘さとたっぷりの蜜を引き出す最適な温度をマイコンで自動制御。誰でも簡単に美味しいやきいもが焼ける。

 「やきいも専用ケース」に入れて焼くと、近赤外線効果で、サツマイモの中までしっかり熱を加えられる。焼く前に水をいれることにより、太さや長さが違うサツマイモも美味しく焼き上げることができるのだ。

EVOPOWER SYSTEM コードレススティッククリーナー FLEXモデル(Shark)

 掃除機業界の黒船、とも言われる、今注目のメーカー「Shark」。「ダイソンキラー」と呼ばれるほど性能を上げてきている。

 FLEXモデル最大の特徴は、パイプが90度直角に曲がるということ。

(出典:シャークニンジャ)

 立ったままの姿勢で、家具の隙間までラクラクお掃除。しっかり奥まで入り込む。ソファやベッド、テーブル、椅子といった足付き家具の下のお掃除が一段と楽に。

 番組では、ティモンディの高岸が実際に掃除に挑戦。背の高い高岸でもテレビ台の下をスイスイと掃除することができていた。

 また、先端のブラシには、「ブラシレスパワーフィン」を使用。これまでの掃除機は、髪の毛が絡まりやすかったが、Sherkのコードレススティッククリーナーは、髪の毛もペットの毛も絡まない。あらゆる床に密着し、フローリングの隙間などのゴミも取り除く。

 ステイホームの時間が長くなり、家での料理、洗濯、掃除にいつもより時間をかけられるようになった人も多い。今こそ普段使っている家電を見直し、アップデートしてみてはいかがだろうか。

■Hamaguchi Nagisa
1996年生まれ。平日は会社員として働きつつ、ライターとしても活動。ガジェットとコーヒーのある生活が好き。
Twitter、instagram:@hmgcnagi
note : https://note.com/rocomocoo

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