新型iMacは初代“おにぎり”からわずか11.5ミリに 過去と現在から未来を予測する

新型iMacは初代「おにぎり」からわずか11.5ミリに

本命の次期iMacがまだ控えている?


出展:アップル

 このように大きな刷新が施されたiMacだが、今後さらなる展開があるかもしれない。複数のアナリストやリークアカウントは、さらにデザインの異なる次期iMacの登場を予測してるのだ。

 ブルームバーグの報道によると、次期iMacはアップルが販売するプロ向けディスプレイ「Pro Display XDR」のようなデザインになり、画面下のアップルロゴが入ったベゼルがなくなるとされている。さらに、画面サイズが現行モデルの27インチから大型化するとの噂も伝えられている。

 初代モデルから大きな革新を遂げた、最新のiMac。しかしアップルの成長とともに、その進化は今後もとどまることはなさそうだ。

■塚本直樹
Yahoo! JAPANやギズモード・ジャパン、Engadget日本版、TechCrunch Japan、@DIME、リアルサウンド、soraeなどでテクノロジーと宇宙、ドローン分野を中心に執筆中。ラジオやテレビへの出演も

トップ画像:アップルより

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる