ステイホーム中でもロボット掃除機が便利なわけ 「ルンバ i3+」に感じるスタイルの変遷

ステイホーム中でもロボット掃除機が便利なわけ

高機能ルンバが10万円切り、分割コースでは月額3080円は衝撃的

(引用:アイロボットジャパン)

 今回試用したクリーンベース付きの「ルンバ i3+」の公式サイトでの価格は9万9800円。同じくクリーンベース付きモデルには、ハイエンドモデルの「ルンバ i7+」が14万2868円、フラッグシップモデルの「ルンバ s9+」が18万6780円があるが、それらと比べれば飛び抜けて安い。

 上位モデル(ルンバ i7、ルンバ s9+)は、部屋をカメラで正確に捉えることで、さらに掃除効率は良くなる。また部屋を区切った掃除や進入禁止エリア設定ができるため、デスクまわり・ペットゾーン・仕事部屋などを回避して掃除するなど、より柔軟な設定が行なえるため、予算が許せばそちらもおすすめだが、10万円でこれだけの快適性能を詰め込んだ「ルンバ i3+」は意欲的な1台だと言える。

(引用:アイロボットジャパン)

 もう1点、近年のルンバの大きな変化として受け取ったのが、お掃除ロボットの「買い方」の変化だ。

 ルンバを直販サイトで購入する場合、月額払いのサブスクリプションプラン「ロボットスマートプラン+」も選べるのだ。3年契約の月額制プラン「あんしん継続コース」は、契約期間中の無償修理保証が付帯し、3年継続利用後の所有権はオーナーに譲渡される。気に入らなかったら6ヶ月で返却できるため、刻々と変化する生活スタイルでは賢いルンバの迎え方だ。

 そしてこのコースで「ルンバ i3+」を申し込んだ場合、毎月の支払いは3080円。1日あたりわずか100円でステイホーム中のQOLが向上できると考えれば、個人的には納得の必要経費だと感じた。

 2021年。変化した生活様式に合わせ、ロボット掃除機も「出かける間に掃除をする」存在から「自宅に居ながら掃除をおまかせできる」存在へと変化している。

 であれば、素早く効率よく掃除できて、ゴミ捨てまで自動化されたロボット掃除機「ルンバ i3+」は、多くの家庭で受け入れられる1台であるはずだ。現に私は、この試用機を返却するのが惜しいくらい、その快適さにヤられている。

■小暮ひさのり
編集プロダクションを経て独立。PC誌・WEB媒体を中心にデジタルアイテムのトレンドを追っているテクニカルライター。特技はお掃除でハウスクリーニングアドバイザーの資格も所有。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる