ラファエル、スタッフの新居は家賃100万円のタワマン最上階に? “やらせ”公言も楽しくバブリーな企画続く

 庶民にとって高級マンションは、一生縁がないかも知れないし、頑張れば手が届く可能性もゼロではない“身近な異世界”だ。そんな夢の空間を、ラファエルのような特別な才能を持ったトップYouTuberの家としてではなく、マネージャーやスタッフの住まい候補として紹介していることがこうした内見動画のミソ。視聴者と大差ないように思える“一般人”である彼らへの福利厚生として高級賃貸が与えられることで、ファンは”YouTubeドリーム”を身近に感じられ、その心をざわつかせる。現にコメント欄には「ラファさんとこで働きたくなる」「ラファエルファミリーいれてください」といった、”勝ち馬に乗りたい願望”を綴るメッセージも少なくない。

 今回イーサンの物件が決まらなかったということで、「借りるありきでマンション(内見)シリーズをやりますから。都内の高級物件が見られるシリーズって面白いですけどね」と話していたラファエル。イーサンをはじめとしたスタッフのために、どんな夢の空間を紹介してくれるのか期待していきたい。

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