『原神』の新アプデ「白亜と黒龍」、海外メディアが問題を指摘

『原神』は長続きする? 開発スピードは“神業級”

 一方で「ドラゴンスパインが『原神』が長く続くことの証明だ」との見方を『TheGamer』は示している(参考:https://www.thegamer.com/genshin-impact-dragonspine-expansion-impressions/)。

 ドラゴンスパインは、明らかに新たに生み出されたコンテンツであり、きれいで非常に素晴らしいという印象を述べている。しかし青いキャラ、ヒルチャールがあまりに多くいすぎるのが気がかりで、他にも沢山の新しいものがあるとしている。

 数カ月前に発表されたばかりで、開発者は非常に厳しい締め切りに直面しながら、軌道に乗せることができた。コロナ禍でゲームの遅延が、頻発していることを考慮すると、まだ日が浅いゲームが、このスケールのアップデートを予定通りにリリースしたのは、少し奇妙に映るという。

 Mihoyoは『原神』のゲーム自体をリリースする前に、今回のアップデート作業を開始していた可能性がある。

■Nagata Tombo
ライターであると同時にIT、エンタメ、クリエーティヴ系業界にも出入りする。水面下に潜んでいたかと思うと、大空をふわふわと飛びまわり、千里眼で世の中を俯瞰する。

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