渡辺直美が絶賛した「究極のキス」とは? いよいよ最終回の『ドラ恋』を徹底おさらい!

渡辺直美が絶賛した「究極のキス」とは?『ドラ恋』を徹底おさらい

『恋愛ドラマな恋がしたい3』

 『恋愛ドラマな恋がしたい3』は、これまでの男性4名・女性4名というメンバー構成に加えて、男性メンバーの人数がひとり増加。また、新たに設けられた女性指名のペア決めで誰からも指名されなかった男性は、オーディションを受けることすらできないというルールが設定された。このシビアなルール変更に、メンバーのみならずMCたちも驚きの色を隠せなかった。

 シーズン3のMCには、新メンバーとして前シーズンにゲスト出演した小森隼が加わり、普段中々語られることのない恋愛観や素のリアクション姿が視聴者から多くの関心を集めた。

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『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~』

 『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~』は、女性メンバーにタレントとして活躍している西野未姫が参加。第5話で人生初キスシーンの相手となった俳優の山口大地へ恋心を抱くものの、中間告白ではあえなく失恋する。

 しかし、バラエティ番組でタレントとして活躍しながら女優として番組に出演することを決めた西野。その後もムードメーカーとして場を盛り上げる彼女の様子を見て、演技指導の澤田育子は最終回で西野宛に手紙を朗読した。

 「番組のルールや、なかなか思い通りにいかないメンバーの選択などと対峙しながら本当にあなたが戦っていたのは、バラエティの世界で作ってきた自分自身のイメージ、あなた自身だったのではないでしょうか。過去の自分を壊すことで人は成長していくのだとしたら、あなたは20歳というその若さで急激に成長し続ける才能です。これからも頑張ってください。期待してます」

 この言葉に西野の目から涙がこぼれた一幕は、多くの反響を呼んだ。

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『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』

 『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』は、最初から最後まで1人の俳優が主演を務める通常のドラマとは違い、各話ごとのオーディションで選ばれたペアが演じていくという“主演が毎回変わる連続ドラマ”である。主役の「神谷大樹」役と「神谷恵子」役を、若手俳優8名の中から毎回選ぶという今までにない設定が話題を呼んだ。

 「血の繋がらない兄妹たちの禁断の愛」をテーマにした、これまでにない過激でディープな世界観となる恋愛ドラマと、若手俳優たちの素の姿や、激動の展開が繰り広げられた。

 スタジオMCには、新たに自身もドラ恋ファンとして公表しており、ABEMAレギュラー番組初MCとなるPerfumeのあ〜ちゃんも参加。メンバーたちの心情を代弁するかのような鋭いコメントは、多くの視聴者から共感や称賛の声が寄せられた。

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『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~』

 『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~』は、「ベッドの上で起こる男女の恋物語」というテーマ設定で、シリーズ初の試みである“全話ベッドシーン”という恋愛ドラマに挑戦。今回は若手俳優たちが共同生活を行い、主役のペアを決定するオーディションの前日に、選ばれた1組のみが「同棲ハウス」にて役作りのために一晩を共にする新ルールが追加された。

 2人だけの“秘密の稽古”や密接なコミュニケーションを通し、恋と演技の一線を越える瞬間や、複雑に絡み合う人間模様に注目が集まっている。若手俳優たちが“演技”と“恋”の間で激しく揺れ動く“リアル”な裏側にファンはくぎ付けだ。

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 撮影期間で繰り広げられる様々なキスシーンや、レッスンの中で生まれる恋愛感情や交差する恋愛模様はみずみずしく、まるで自分が恋に落ちるかのような錯覚を起こす。

 俳優として主役をとるための相手役を選ぶのか、恋を優先するのかといった心情の変化も、様々な年代の方から高い人気を博している理由だ。

 各話の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組のみ。役を勝ち取るべく稽古を重ねるうちに、本当の恋愛は芽生えるのか。直視できないようなキスシーンも含め、ハラハラする展開に見始めたら止まらないだろう。

 

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