2022年のiPhoneはカメラが最大10倍の光学ズーム? 顔認証やフラッシュも進化の噂

2022年のiPhoneはカメラが最大10倍の光学ズーム? 顔認証やフラッシュも進化の噂

 iPhone 12シリーズでは、カメラが大幅に改善した。Appleは、その開発の手を緩めずに、さらなる進化に向けて着々と準備を進めているようだ。

顔だけではなくボディランゲージで人を認識

 AppleのPhotosアプリは将来、顔やボディランゲージで人を認識する可能性があると『Apple Insider』は12月4日に報じている(参考:https://appleinsider.com/articles/20/12/03/apples-photos-app-may-recognize-people-by-face-and-body-language-in-the-future)。

 米国特許商標庁が新たに公開したAppleの特許では、Photosアプリは顔認識だけでなく、人それぞれのボディランゲージ、典型的なポーズ、胴体を識別する機能を備えることで、顔の被写体識別機能を改善する可能性がある。胴体部分は着替えで日々かわるため、画像が多いほど精度が向上するという。

 特許書類でAppleは「多くの場合、顔認識は画像全体で人物を識別するが、画像の品質が低い、人物のポーズが悪い、カメラから目をそらしているといった場合に顔認識が失敗する可能性がある」としている。そこで解決策としてAppleは、顔だけでなく、人の特徴のクラスターなるものを作成するとしている。

 iPhoneはコロナ禍での安全性を高めるために、マスクを付けたまま顔認証ができるように調整が行われている。今後は、そのクラスター技術により、飛躍的に進歩するようだ。

様々な照明条件でクオリティの高い画像

 「拡散調整可能な光源モジュール」というタイトルのAppleの新たな特許を米国特許商標庁が公開したと『Patently Apple』が12月1日に報じている(参考:https://www.patentlyapple.com/patently-apple/2020/12/apple-wins-patent-for-a-new-camera-flash-system-that-allows-a-user-to-capture-a-photo-with-varying-degrees-of-light.html)。

 これはAppleは、ユーザーが様々な光で写真を撮影できる新しいカメラ・フラッシュ・システムだ。従来のフラッシュ・モジュールは、極端な光と影を作り出す場合があるが、新しいフラッシュ照明はシステムは、様々な照明要件で処理できるようになるという。

 写真のクオリティーが向上するのはもちろんのこと、これは顔認識の性能を改善することにもつながるだろう。

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