GENERATIONS片寄涼太、料理動画で見せた新たな魅力 ステージとのギャップがポイントに

 「モノはあるんですよ、母親が置いて行ってくれたものとかがあるので」と生活感溢れるコメントをする片寄。男の料理だけあって、「完全に適当に作っているので、レシピとか何グラムとかは一切ございません」とキッパリ。また、「アボ“ガ”ドを入れたかったんですよ」と、アボカドをアボ“ガ”ドと間違えたまま調理を進め、アボカド、プチトマトを包丁で切る時には、不慣れゆえにぎこちない手つきに。「手際が悪くてすいません」と謝りつつ、慎重にカットしていった。


 完成したのは、アボカドと納豆、しらす、トマトを入れた冷麺。片寄は「おっ、うまいぞ」と麺をすすり、「片寄、料理人への道 第1弾でした。第2回、3回とお楽しみに」と、シリーズ化を匂わせて締めくくった。

 こうしたステージで歌っている姿とはまるっきり違う、片寄の抜け感たっぷりなクッキング動画に対して、YouTubeのコメント欄には、「この人があんな美声で歌うんだぜ?つよ」「見た目なんでもできそうだけど完璧じゃないところがまた萌えるんだな」「涼太くんがポンコツ感出してるのすっき!」と、ギャップに好印象を受けたという声が相次いでいた。

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