フィッシャーズ・シルクロードの家は“漫画喫茶状態” 博識&熱い性格はコミックがルーツ?

 とりわけ印象的なのが、バスケ漫画への愛情。シルク自身が学生時代バスケに熱中していたということもあってか、『SLAM DUNK』(新装版・コミックス版含む)、『リアル』、『BUZZER BEATER』、『黒子のバスケ』、『あひるの空』、『BREAK THE BORDER』、『DRAGON JAM』など様々な作品が本棚を飾っていた。

 さらに、本棚に並ぶラブコメ漫画『To LOVEる -とらぶる-』を前に「中学2年生の頃、鬼ほどのオタクでした」と意外な過去を明かす場面も。シルクは「その当時は(キャラクター)全員の生年月日とか好きなものとか全部知っていた」と豪語しつつ、推しキャラクターとして「ルンちゃんがめっちゃ好き!」と熱弁した。

 そんなこんなでカウントされていったシルク宅にある漫画の総数は、なんと3869冊。本棚には人格が表れるとよく言われる。自身の好きな少年漫画やスポコン漫画をベースとしつつ、多方面の漫画が収められたシルクの本棚には、好奇心旺盛な彼のパーソナリティがよく表れていると言えるのではないだろうか。

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