QuizKnock、“夏休みの自由研究”に1時間で挑戦 始業式の朝からでも宿題は終わる!?

 どうにかこうにか自由研究を終えた3名。須貝の発表したテーマは当初の予定の通り、「手づくりバターを作ろう」。参考にしたネット記事のURLを手書きで記入するという自由研究らしからぬ細かい仕事ぶりをして見せ、ふくらPからは「博士課程感が出てるね」と評されていた。

 山本のテーマは「つみきの不思議」。発泡スチロールボードの裁断作業はこのつみき作りのためだったようで、どれだけつみきをずらして上に重ねていけるのかを検証する自由研究を発表した。最後にこうちゃんだが、「時間が足りねぇんだわ」と一言。しかし、片栗粉を用いて物体の内部に力がかかり、液体の状態から固体に変わる「ダイラタンシー現象」についてレポートはかなりの完成度だった。

 このように1時間とは思えないクオリティの3人の自由研究を観た視聴者からは、YouTubeのコメント欄にて「なんかこれ観てたら溜まりに溜まった宿題あと3日あればできる気がしてきたわ」「須貝さんの説明がまじで分かりやすい」「絶対私が1週間かけた自由研究より内容がおもしろいしわかりやすい」と称賛の声が相次いでいた。

東大頭脳なら1時間で自由研究は終わる!【マネしないで】

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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