8467が語る『今日好き』出演での変化と秘めた野心「令和のバラエティ女王になるのは8467!」

8467が語る、『今日好き』出演での変化

「鬼88」というフレーズは10分くらいで考えた

ーーなるほど。反響も大きいのですね。InstagramとTikTokのほかにも、8467さんはYouTubeやTwitterなどもしていますが、そういったSNSは意図的に使い分けているのでしょうか?

8467:YouTubeは購入品などの紹介、Instagramは自分の顔や風景、行った場所など。Twitterは、Instagramに載せていない写真やイベントの告知とかに使っています。そう思うとちゃんと使い分けてるんだなと。考えて分けているというよりは、自然にそうなっている感じですね。

ーーYoutubeをはじめたきっかけを教えてください。

8467:ノリです(笑)!

ーーもともと話すのは得意だったのでしょうか?

8467:得意ではないので、はじめはマネージャーさんに構成を考えてもらっていました。それくらい話すのが下手で……。私、話が長いんですよ。YouTube用に撮影した動画を観て、話すのが苦手なんだなと実感したので、まずは紙に書いて、それを誰かに話して伝える練習をしました。そしたら、だんだん短くなってきて! 今はマネージャーさんのフォローがなくてもYouTubeの撮影ができるまでになりました。

ーー「鬼88」(おにやば)というフレーズは自身で考えたんですか?

8467:10分くらいで考えました。YouTubeをはじめると決めた時に、「挨拶はどうしよう?」と思って。マネージャーさんから「インパクトのある挨拶がいいよ」とアドバイスをもらったので、「鬼88~!」が思いつきました。今では、みんなが「鬼88」をいじってくれます。

ーー「鬼88」も独特な言い回しだと思いますが、そもそもギャルになったきっかけは?

8467:高校1年生の時に友達がギャルメイクをしていて、「可愛い!」と思ったので教えてもらいました。それから友達もギャルの子が多くなってきて、自然な流れで自分もギャルになりましたね。静かな子と過ごすよりも私にはあっていたので、ギャルを選んで間違いなかったなと感じています。

ーー今後やってみたい企画があれば教えてください。

8467:アイラインや眉毛、涙袋の書き方などの細かいメイクテクニックをよく聞かれるので、動画にしたいです。あと、男の子のファンに向けて、“彼女感”のある動画なども配信しようと思っています。たとえば、縦型で、彼女と過ごしているような気分になれる動画ですね。

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