乃木坂46寺田蘭世、桜井玲香の卒業公演を一足先に悲しむ「ず~っと夏を一緒に過ごしてきたから…」

乃木坂46寺田蘭世、桜井玲香の卒業公演に悲しみ

 その後、コメント欄にてファンから「体調崩さないでね」というメッセージが寄せられると、「そうですね。みんなで気を付けていきたいと思います」と言うも、「でも絶対、まいちゅん(新内眞衣)の風邪みんなうつったと思う!」と一言。新内は、7月3日に放送された自身の冠ラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』にて、鼻声まじりに、時折咳込みながらトークを繰り広げていた。

 寺田は「それは怒る!(笑) 昨日話してた、(渡辺)みり愛と。絶対、まいちゅんのせいで風邪うつったわって」と冗談交じりにムッとしつつも、「まぁ、それだけ一緒にいるって証拠かな」とポジティブに変換していた。

 さらに、7月5日より公開されている映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』にも言及した寺田。映画の中に「メンバーのニオイを嗅ぎあっているシーン」があるとしたうえで、「しゃべりだしたのは私」と告白。「『エレベーター中が、西野(七瀬)さんのニオイする~』って話になって、そこから盛り上がっていたところが使われていました」と振り返り、「そういう細かなところも見てくれたら良いなぁという感じです」と映画の見どころを伝えていた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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