乃木坂46向井葉月、『乃木中』戦慄迷宮ロケの裏側語る「桃子が全然出てこなくて、制限時間が付いたの(笑)」

乃木坂46向井葉月『乃木中』ロケの裏側語る

 続いて、8月に上演される舞台版『コジコジ』の話題に。同舞台の主人公・コジコジ役に抜擢されている向井は、「さくらももこさんのお話が好きで、中学時代、眠れない時はいつも『ちびまる子ちゃん』か『コジコジ』を見ていました」と回想。続けて「まさか、自分がいつも見ていたコジコジになるとは思っても見なかったので、想像できないんですけど」と恐縮しつつも、「何を言われても私はコジコジなので。頑張ります! “コジコジはコジコジだよ~”って感じです」と原作の名台詞を添えて、覚悟の強さを表現した。

 その後、各曜日の担当メンバーが競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は、「ジェンガ掴み」。これは、30秒間でジェンガを片手で何個掴めるかを競う競技だ。向井は「はじめますよ~! よ~いドン!」とアイドルらしい溌剌とした調子でサクサクと手の上にジェンガを載せていくも、急に「え、待って。全部載ったわ……」と素に。記録は18本。これまでで最高の記録を達成し、「やった! 優勝かな?」と喜びをあらわにした。

 ラストには、本日木曜日の配信を担当する鈴木絢音への宿題を決めることに。向井は「絢音さんに何やらせたい?」と視聴者へ呼びかけ、その結果、宿題用のフリップボードに「自分のチャームポイントをとびっきりの笑顔で言ってください」と記載して、配信を締めくくった。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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