乃木坂46阪口珠美、大好きな“軍団長” 若月佑美の特番でナレーションを担当「愛を存分に込めて読みました」

乃木坂46阪口珠美、 若月佑美の特番でナレーションを担当した心境を語る

 番組中盤には各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「忘年会シーズンだよ 一人ビンゴ」。これは20回ビンゴカードを引いて、より多くの穴を空けたメンバーが優勝になるという運要素の強い競技だ。

 「ず~っと欲しいんですよね、焼肉のお食事券。みんなもらっててずる~いって思って」という阪口は、現時点における最高記録保持者・井上をライバル視。「井上さん、超えるぞ~!」と意気込み、穴が空くと「うれし~!」と喜びを露わにし、外れると「ガビーン! 悲し~」とショックを受けるという、喜怒哀楽を前面に出してビンゴを楽しんでいた。結果、空いた穴の数は7個。井上がマークした9個には惜しくも届かなかったものの、存分にビンゴの魅力を堪能したようで「ビンゴなんて小学生ぶりです! うれしい! 楽しい! イエーイ!」と上機嫌だった。

 ラストには、本日金曜配信のメンバー・岩本蓮加への宿題を決めることに。阪口は「何がいいかな~? 珠美が『キス顔して』だったから、結構難易度高くて『ガビーン』って感じだったので……」と前置きした上で、「蓮加にも難しいやつを出したいんですよね~。先輩だとどうしようかな~ってかまえちゃうけど、蓮加だといいですね(笑)。イエーイ!」と悪戯っぽく破顔一笑。色々考えた末、最終的には「蓮加は可愛い感じのことを普段やっているから、大人っぽいことをしてもらいたい」との希望から「セクシーな“ジャーン”からのキス顔をしてください」という宿題をフリップボードに記載し、「これは皆さん、見ないとですね!」と言って配信を締め括った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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