乃木坂46新内眞衣、毎年『紅白歌合戦』に出場できる喜びを噛みしめる「21歳まで普通の人だったのに」

乃木坂46新内、『紅白』連続出場の喜び噛みしめる

 その後のフリートークでは、乃木坂46の近況の話題に。新内曰く、最近個々人での活動が増えたためか、メンバー全員で集まる機会がめっきり減って、それがとても寂しいのだという。しかし、大晦日だけは違うらしく「今年もそうだけど、1年に1回、紅白の時とかって、みんなでNHKの楽屋に一緒にいて、年末は毎年みんなで過ごせているからすごい楽しいんです! 年末のお祭り感、好きなんですよ」と話した。

 続けて「だって今しか出来ないじゃん! 紅白に出場するなんてさぁ。自分の人生の中でも、あると思わないじゃん。だって21歳まで普通の人だったんだよ? それが紅白歌合戦出たり、東京ドームの舞台に立つってすごいよね!」と、乃木坂46に加入して人生が一変したことを改めて感慨深げに語った。

 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46cmカット」。これは、用意された紐を目分量でカットし、どれだけ46cmに近付けるかを競う競技だ。

 新内は「30cm定規+筆箱に入っている15cm定規くらいってことですよね? うわ、待って! これじゃ短い気がする!」と試行錯誤しながら、紐を切断し、結果は58cm。目標より10cm以上長くなってしまい、「長すぎだったね~残念!」と悔しがった。

 番組のラストには、本日火曜出演のメンバー・久保史緒里への宿題を決めることに。歌が得意な久保の配信ということで、視聴者から「歌って欲しい」とのリクエストがいくつか届き、新内も「いいね! 私も久保ちゃんの歌好きなんだよな~」と共感し、フリップボードに「久保ちゃんへ 好きな歌をワンフレーズ歌ってね 久保ちゃんの歌声スキ!」と書いて配信を締め括った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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