乃木坂46山崎怜奈が語る、ダンスの上手い伊藤純奈と和田まあやさえ苦戦した「新曲MV撮影時の苦労」

乃木坂46山崎怜奈が語る「新曲MV撮影時の苦労」

 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は先週に引き続き、「『帰り道は遠回りしたくなる』を遠回りでもPRしたくなる」。これは、視聴者からトークテーマを募集してトークを展開しつつ、遠回りしながらも最終的には『帰り道は遠回りしたくなる』の告知に繋げられたら1ポイントとし、これを繰り返して100秒間に何ポイント獲得できるかを競う競技だ。

 山崎は、「皆さん準備は出来ていますか? 皆さんにかかっていますからね!」と、視聴者へ発破をかけて挑戦を開始。「バナナマン」、「スマホ」、「アンダーライブ」、「興奮するぜ」、「おでん」、「ダンス」、「金つぶ」(山崎がアシスタントMCを務めるbayfmのラジオ番組)、「クリスマス」、「イチャイチャ」、「西野七瀬」という、計10個のワードを告知に繋げた。これは今週、中田花奈が記録した4個、先週、堀未央奈が記録した6個を大幅に上回る最高記録。あまりに飛び抜けた記録を叩きだしてしまい、当の山崎は「これでいいの? この企画これで合ってる?(笑)」と困惑していた。

 ラストには、来週月曜出演のメンバーへの宿題を決めることに。「これは誰が来てもいける!」と言って山崎は「好きなおでんの具を教えてください」と宿題を画用紙に記載して、配信を締め括った。来週のメンバーは追って、こちらのページで公開予定だ。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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