乃木坂46佐藤楓、西野七瀬がMVで見せた母親姿に感動「お母さんって設定が『あぁ~……』ってくる」

乃木坂46佐藤、西野七瀬の母親姿に感動

 その後、同シングルにカップリングされている卒業を発表している西野七瀬のソロ曲『つづく』のMVについては「見ました。泣けますよね。なんだろ……まず(西野が)お母さんって設定が『あぁ~……』ってくるし、乃木坂10期生の広告が出て来るじゃないですか。『あぁ~、どうなってるんだろう』って思いますね。今3期生までで、もうすぐ4期生も入ってきますけど、10期生って何年後なんだろう?……」としみじみと話し、「で、その10期生の広告を見つけて過去を振り返って過去のライブ映像が流れてくるところとか泣けますね~。10期生ってもうあっという間なのかも知れないですね。もしかしたら。いつかお母さんになったら『アイドルやってたんだよ』って子供に言うのかな?って思いますね。言わないかも知れない(笑)」と、乃木坂46と自身の未来に想いを馳せた。

 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46粒掴もう」。これは、皿に入った小豆を一掴みして、46粒により近かったメンバーが優勝となる競技だ。

 「これって結構、粒が小っちゃいからそんなに掴まなくていいんですよね、多分!」と言って佐藤が掴んだ小豆は51粒。見事、前日に井上が記録した「38粒」を超えて、これまでで最も46に近い粒数をマークし「やったー! 私の感覚は間違っていなかった!」と言って喜んだ。

 ラストは、本日金曜出演のメンバー・能條愛未への宿題を決めることに。佐藤は、北海道でのアンダーライブで能條が見せた『逃げ水』の歌唱が素晴らしかったと説明した上で、「能條さんへ アンダラの『逃げ水』の感動をもう1度お願いします(サビを歌ってください!)」とフリップボードに記載し、配信を締め括った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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