フィッシャーズ、“会いたい人に会える権利”かけてラジオで激闘 シルクの尻は、なぜ腫れたのか?

 シルクが会いたい人に挙げたのは、ももクロのあーりん(佐々木彩夏)。『ミューコミ+プラス』にも度々ゲストに来ており、同じ椅子に座っていたと聞かされたシルクは、その椅子に生尻で座っていることに気づき、「おれ、ヤバいやつじゃないですか! 怒られた方がいいぞ!」と自分を戒めていた。

 そしてこの日の罰ゲームは、なんとタイミングよく、大柄なスタッフがお尻をバットで叩く、いわゆる「ケツバット」。シルクは「(パンツ)履いてくりゃよかった!」と嘆くことに。最初のメールは、「これまでで一番、編集に苦労した動画は?」という、気になる質問だ。シルクは「一番しっかり編集していて、“撮影する機材”(カメラ)も台数が多かったのが、『青鬼』の鬼ごっこ。学校を借りてやったやつなんですけど」と明かしていた。

 編集の手順については、「切る(カットする)ところから始めて、あのパカパカする機械(パソコン)で音楽をつけて、字幕をつけて」とこちらもうまく説明するが、「完成までにはもう一度チェック……」と言ってしまってアウトに。メールを読まされ、「シルクさん」と自分の名前を読んでしまいアウト。オススメのアーティストは、Little Glee Monsterを「小さな歌を歌う怪物たち」とうまく表現していたが、「歌の上手い人たちが集まって結成された“グループ”」と説明してしまい、バットをくらっていた。ちなみに、気分が乗らないときに、「青春フォトグラフ」(シルクはきちんと“写真”と言っていた)を聴くそうだ。

 4日間が終わり、結果はいい罰ゲームを引いた運もあり、マサイの優勝。シルクは「ほーんとに(あーりんに)会いたかったーもー!」と、尻を赤くしながら残念がっていたが、各メンバー、生電話でのお悩み相談企画もあり、ファンにとっては充実した一週間だった。まずは近々実現するかもしれない、マサイとMONKEY MAJIKメンバーとのトークを楽しみにしよう。

(文=編集部)

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