坂本龍一との別れから一年に寄せて 日常に根付いていた“世界のサカモト”の音楽
坂本龍一が2023年3月28日に逝去してから一年が経つ。なぜ彼は“世界のサカモト”と呼ばれるようになったのか。突然の別れから一年…
ももいろクローバーZ『イドラ』はどんなアルバムに? プロレス、田中将大……ユニークな作品タイトル
ももいろクローバーZが5月8日に7thアルバム『イドラ』をリリース。タイトルとなった言葉“イドラ”(idola)とはラテン語で“…
大谷翔平、登場曲から伝わるアニメ愛 『王様ランキング』『THE FIRST SLAM DUNK』ら作品の共通点
Vaundy、The Birthdayなど、大谷翔平がこれまでに起用した登場曲の共通点を紐解く。
ももいろクローバーZ 玉井詩織、英語力にも反映 20代最後の集大成に繋がる継続の姿勢
ももいろクローバーZの玉井詩織が1stソロアルバム『colorS』(カラーズ)を自身の誕生日である6月4日にリリースする。同作に…
AKB48姉妹グループが海外で活性化 日本的な女性アイドル文化、国境超えてなぜウケる?
AKB48マレーシア初の姉妹グループ KLP48が発足。これで日本国内で活動するAKB48グループの数(6組)を海外で展開される…
男女混合グループ、ヒット例なぜ少ない? 未成熟なシーンゆえの“現場の熱”の作りづらさ
鳴り物入りでデビューした男女8人組のダンスボーカルグループ・ZILLIONが3月末で解散する。こうした結果からあらためて気づかさ…
高城れに「どんなことがあっても幸せでいる」マインド “初めて”のことからスタートした2024年
ももいろクローバーZの高城れにが、自身初の単独主演舞台『最高の家出』が、2月4日開幕の東京公演を皮切りに全国計6カ所で上演されて…
百田夏菜子は15年以上“太陽”であり続けた 人生の新たな一歩への大きな祝福の理由を考える
1月11日にKinKi Kidsの堂本剛との結婚を発表した、ももいろクローバーZの百田夏菜子。なぜ彼女たちの結婚は多くの祝福を呼…
浜田雅功、なぜ音楽分野でも大成功を成し得たのか 小室哲哉、坂本龍一らと名曲が生まれた背景
浜田雅功と小室哲哉によるユニット、H Jungle with tが29年ぶりの復活。浜田の歴代楽曲を振り返り、ボーカリストとして…
百田夏菜子の全力バラエティ、氣志團から高城れにへのエール……本家超える勢い見せた『ももいろ歌合戦』
ももいろクローバーZが主催する年越しカウントダウンイベント『第7回 ももいろ歌合戦 2023→2024』が2023年12月31日…
『紅白』に引けを取らないラインナップに? 『ももいろ歌合戦』の注目出場者&企画を紹介
毎年バラエティ豊かなコラボレーションを見せる「ももいろ歌合戦」が今年も豪華アーティストを迎え、ファンに特別な体験を提供する予定だ…
ももいろクローバーZによる本気の“歌の戦い” 『ももいろ歌合戦』の歴史と今年の見どころを解説
ももいろクローバーZが主催する年越しカウントダウンイベント『第7回 ももいろ歌合戦 2023→2024』(ニッポン放送/ABEM…
ももいろクローバーZ、今年も恒例クリスマスライブ開催 『ももクリ』『春の一大事』『夏のバカ騒ぎ』“3大ライブ”の歴史を解説
12月23日、24日の2日間にわたって、さいたまスーパーアリーナにて年末恒例ライブ『ももいろクリスマス2023 PLAYERS』…
ももいろクローバーZ、なぜ彼女たちは『QUEEN OF STAGE』=“ステージの女王”になれたのか? 等身大のまま手にした強さ
9月20日に玉井詩織が自身作詞のソロ曲「Sepia」をリリース。「飾らない、素のままの自分」をテーマにした同曲をきっかけに、もも…
NewJeansの“未完成なティーン像”と日本女性アイドル文化のリンク 異端なコンセプトがK-POPに呼び込んだファン層
NewJeansに熱中し、時にはその音楽性などを解説したりする中高年の様を指した「NewJeansおじさん」というワードをたびた…
米米CLUBにとっては“異色”の「君がいるだけで」が最大のヒット曲に 変わり種のシングルが残した鮮烈な印象
米米CLUBのなかでも、シングル曲として最大ヒットとなったのが1992年リリース「君がいるだけで」である。それはやはり、1992…
西野カナ「トリセツ」は何がすごかったのか “平成的”な手法で生み出された究極の恋愛ソング
『みんなが聴いた平成ヒット曲』第15回 西野カナ「トリセツ」 西野カナが8月4日、第1子の出産を発表した。突然の報告にファン…
ももいろクローバーZはなぜフェスの常連に? 『サマソニ』の“伝説”、悲願の『ロッキン』出演……怒涛の快進撃を振り返る
ももいろクローバーZが10年ぶりに『SUMMER SONIC』(『サマソニ』)へ出演。この10年でなぜももクロは『ROCK IN…
若林正恭、ゆりやんレトリィバァら芸人はなぜラッパー化するのか お笑いとラップに共通する“三要素”
ラップ/ヒップホップが好きな若手芸人たちによるユニット、若手芸人HIPHOP同好会の楽曲「アピールタイム」のMVがとにかく格好良…
女性アイドル自己紹介ソングの魅力とは? メンバーとプロデューサーの目線が合わさって見えるキャラクター像
7月19日に=LOVEが14thシングル『ナツパトペ』をリリース。その中でもType Bに収録されているカップリング曲で、=LO…
藤井隆「ナンダカンダ」が時代を超えて愛され続ける理由 20年以上を経た〈やりたいことやるべきです〉に寄せられる感動の声
2023年6月30日、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に藤井隆が出演し、歌手デビュー曲「ナンダカン…