ロン・ハワード「それぞれ役割は違うけれどとても重要」 『ハン・ソロ』3人の女性キャラに注目

 6月29日に公開される『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場する女性キャラクターについて、キャストとロン・ハワード監督からのコメントが公開された。

 これまでの『スター・ウォーズ』シリーズでハリソン・フォードが演じたハン・ソロの“知られざる若き日”を描いた本作について、ロン・ハワード監督は「ハン・ソロに大きな影響を与える強い女性が3人登場する」と断言。オールデン・エアエンライクが演じる若きハン・ソロをとりまく女性キャラクターとして、謎の美女キーラ、ライバル的存在の女性ヴァル、友情が芽生えるドロイドL3-37が登場する。

 謎の美女キーラはハン・ソロにとって特別な女性で、実は2人は子供の頃に一緒に育った幼なじみ。2人は故郷を抜け出して自由になることを夢見ていたが、ある日離れ離れになってしまう。3年後、ある場所で再会するが、キーラはハン・ソロには言えない秘密を抱えていた。キーラを演じたエミリア・クラークは2人の関係について「映画の最初に登場するハン・ソロとキーラは、お互いやんちゃな10代で生きるだけで精一杯だった。その後離れてしまい、再会したキーラは、秘密を抱えたミステリアスな女性になっている。離れている間に色んな事があったのよ」と明かす。

 ハン・ソロは大金を手にして自由を手に入れるため、師匠のような存在のベケット(ウディ・ハレルソン)のチームに加わり“危険な仕事”に挑んでいく。そこで出会うのが、ベケットの右腕的存在で長年のパートナーの女性ヴァルだ。しかしヴァルはいきなりチームに入ってきたハン・ソロのことをよく思っておらず、2人はライバル的な関係になっていく。ヴァルを演じたタンディ・ニュートンは「彼女は冷静で何があっても驚かないの。最悪で危険な状況でも、絶対に取り乱さない。自分にとても自信がある強い女性なのよ」と語っている。

 また、シリーズでは珍しい女性型ドロイドのL3-37は、悪名高きギャンブラーのランド・カルリジアンの相棒的存在。彼女はミレニアム・ファルコンに乗って一緒に冒険に出るが、ピンチのときには助け合い、ハン・ソロの恋を温かく見守るなど、2人には次第に友情が芽生えていく。

 ロン・ハワード監督はそんな女性キャラクターについて、「女たらしのハン・ソロを取り巻く女性キャラクターたちは、それぞれ役割は違うけれどとても重要なんだ。とくにキーラとハン・ソロの関係性は、ハンにとって大きな影響を与えるんだよ。そんな女性たちを描けて、多くのやりがいを感じた」と明かしている。

■公開情報
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
6月29日(金)全国公開
監督:ロン・ハワード
製作:キャスリーン・ケネディ
出演:オールデン・エアエンライク、ウディ・ハレルソン、エミリア・クラーク、ドナルド・グローヴァー、ヨーナス・スオタモ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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公式サイト:https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html