ケンドリック・ラマーとドレイクのバトルはまだ続く? USヒップホップシーン賑わす新曲をレポート
まるで春の嵐のように、3月に入ってからホットな新譜ばかりが続くUSのヒップホップ・シーン。すでに本年の最重要作品ともいえる楽曲の…
新譜キュレーションの記事一覧です
まるで春の嵐のように、3月に入ってからホットな新譜ばかりが続くUSのヒップホップ・シーン。すでに本年の最重要作品ともいえる楽曲の…
今回のキュレーション原稿のセレクトは、「言葉の魔法」を感じるアート・ポップ6曲。というより、正直なところを言うと、小沢健二の新曲…
『第56回グラミー賞』で最優秀レコード賞を受賞したDaft Punk「Get Lucky」の登場でピークに達したと思われたディス…
当サイトの人気連載企画「新譜キュレーション」。今回は、1月に新アルバム『NEW TRIBE』をリリースした a flood of…
Eccy『Narrative Sound Approach』 前回シングルを紹介した東京在住のトラックメイカーEccyの7年…
今回選んだのはヒップホップの良作5枚。日本から3枚、アメリカから2枚というセレクトです。言うまでもなくここ最近のシーンの充実は間…
ボノボ『Migration』 UKのエレクトロニカ系の才人、ボノボ(Bonobo)ことサイモン・グリーンの4年ぶり6作目『Mi…
1.HIROSHI WATANABE『MULTIVERSE』 2.石野卓球『LUNATIQUE』 3.Oval『popp』 4.…
1.ANOHNI『Hopelessness』 2.Cass McCombs『Mangy Love』 3.The Lemon Tw…
今月はUSインディー・シーンのなかから、新人からベテランまで5枚の新作を紹介。 ラムチョップ『Flotus』 まずは、ナッシュ…
日本でも連日報道がなされていますが、去る11月8日、アメリカ合衆国大統領選挙が行われ、ドナルド・トランプが次期大統領になることが…
NxWorries『Yes Lawd!』 NxWorries(ノーウォーリーズ)のファースト・アルバム『Yes Lawd!』…
ニコラス・ジャー『Sirens』 ニューヨーク生まれ、チリ育ちのニコラス・ジャー(Nicolas Jaar)。ロック・バンド、…
芸術の秋ということで、今月は実験的な手法を取り入れたり、絵画や文学などアートな香りが漂う個性的なシンガー達の作品を紹介したい。 …
今年初頭に傑作ソロ・アルバム『the shader』をリリースしたばかりの電子音楽家agraphこと牛尾憲輔が、京都アニメーショ…
残暑厳しいなか、今回は開放的でフィジカルな夏に別れを告げて、芸術の秋に向けて知的でエレガントな優美さを感じさせるシンガーの新作を…
皆様、こんにちは。いくつかの台風が過ぎ去り晩夏の季節となりました。今年の東京の夏は雨量も多く、あまりカラっとした夏晴れのお天気に…
今回のキュレーション記事は“夏の私的愛聴盤”みたいな感じでセレクトしようと思っていたのだが、リリースされたばっかりのフランク・オ…
気がつけばすっかりご無沙汰していた新譜キュレーション。最近の新譜から目立ったものを挙げていきましょう。石野卓球新作(大傑作)など…
今年前半、個人的にも、また広く多くのリスナーの耳にも届いた作品としてまず挙げられるのがアノーニの『ホープレスネス』だろう。アント…
USインディー・シーンは、どこか学園ドラマみたいな楽しさがある。オタク、不良、文学青年、変わり者……ユニークなキャラクターが多彩…
USインディー・シーンはいつだって元気だ。しっかりとネットワークが張り巡らされ、いつもどこかで何かが起こっていて、お互いに影響を…
去年は後半あまりこの新譜キュレーションのコーナーに登場することができなかったですが、今年はまたたくさんの新作を紹介していき…